2021/03/09

税金気にしないで思いっきり稼ぐか年間38万円に納めるかの悩み

女性40代 wezcc0さん 40代/女性 解決済み

フィリピン在住で今年の6月から在宅ワークを始めています。主人はコロナの影響でもう少し様子を見てから事業を始める予定です。現在妊娠中で来月には出産で一度在宅はストップしようと思っています。今年は半年なので確定申告の報告義務の38万円は越えないのですが、来年赤ちゃんの世話をしながらいつ復帰してどう働くか迷っています。フィリピンは日給が安くて1日1200円くらい....私が稼いだ方が家族の余裕な時間が生まれると思うのですが、海外からの確定申告の方法があるのか等、わからないことが多くて決めかねています。実家にはまだ両親がいるので、両親の助けを借りて申告できるのか?本人があくまでも渡航して申請しなくてはいけないのか?アドバイスが頂けたら幸いです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
日本の所得税は、個人の納税義務者に関しまして「居移住者」と「非居住者」に分けた上で、課税の範囲を国内源泉所得に限るとしています。つまり、非居住者につきましては、日本国内で得た所得(国内源泉所得)のみが課税対象とされています。このように考えた場合、御相談者様の所得はフィリピン国内で得た所得であると考えられますが、その点はいかがでしょうか。
それでは、確定申告が必要である場合の申告方法ですが、国内にいる知人や親族に依頼し、代理としてして申告する制度があります。「納税管理人の制度」と言いますが、納税管理人から確定申告の提出や税金の納付を行ってもらう制度です。
続いて、住民税についてですが、原則として日本の自治体に住民登録がなければ住民税の負担はありません。しかし、昨年の途中で海外に移住した場合には、昨年の1月1日時点で自治体に住所があるため、所得があった場合には(38万円以内)住民税が課せられる可能性があります。従いまして、事前に自治体に確認されるか、納税管理人から問い合わせを行って下さい。

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