転職するタイミングは、結婚後?結婚前?

現在28歳で数年以内に結婚を考えていますが、その際には相手の職場近くに引っ越すことになると思います。
現在正社員として働いている会社を退職して妊活をしたいと思っていますが、子供を産んだ友人たちによると、就職していないと保育園に入れるのが難しいと聞きました。
結婚後、転職するべきでしょうか?
現在28歳で数年以内に結婚を考えていますが、その際には相手の職場近くに引っ越すことになると思います。
現在正社員として働いている会社を退職して妊活をしたいと思っていますが、子供を産んだ友人たちによると、就職していないと保育園に入れるのが難しいと聞きました。
結婚後、転職するべきでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。ご質問、ありがとうございます。
ご結婚を考えていらっしゃるパートナー様の職場が、質問者様の職場やお住まいからどのくらい離れているのかわからないので、ここでは
・パートナー様の職場が今の質問者様の職場やお住まいから通えるエリアにある
・パートナー様の職場が今の質問者様の職場やお住まいから通えるエリアにない
の2つのケースに分けて回答させてください。
1)パートナー様の職場が今の質問者様の職場やお住まいから通えるエリアにある場合
この場合は「基本的に転職しないほうがいい」と回答させていただきます。
会社によっては、入社してから1年以内は、育休を取得できない可能性もあります。
転職先がそのような会社だった場合、せっかくお子さんを授かっても、
結局は辞めざるを得ない事態になることもあるので注意が必要です。
今の会社の人間関係や仕事内容に満足していて、育児と仕事への両立に関する周囲の理解があるのなら、
育休の取りやすさと保育園への入りやすさも考え、転職しないほうが無難でしょう。
本来、妊活をする予定だからという理由だけで面接で不合格になるのは、男女雇用機会均等法に抵触する恐れがあります。
そんな会社は避けたほうがいいのは当然ですが、一方で、企業側にとって採用した人が入社後すぐに妊娠して退社、もしくは産休・育休で現場から離れてしまっては困るのも実情です。
そのため、職種や雇用情勢にもよりますが、もしかしたら転職活動が難航するかもしれないことは、可能性の1つとして考えていただければと思います。
もちろん、今の会社に勤め続けることに関し、何らかの不安・不満を感じていらっしゃるなら、この限りではありません。
2)パートナー様の職場が今の質問者様の職場やお住まいから通えるエリアにない
この場合は、いつお子さんを授かりたいのかによって、答えが異なります。
まず「転職後の職場に慣れてから」など、ある程度時間が経過してからお子さんを授かりたいと思っているケースです。
企業側だって、ご縁があった人には長く活躍してほしいと思うはずです。
「ゆくゆくは欲しいと思っているが、まずは仕事で結果を出してから」「もし妊娠しても出産後は復帰したい」など、働きたい気持ちを伝えましょう。
これを踏まえて正社員を目指して転職活動をし、ご縁があったなら、働いてみるのも1つの選択肢でしょう。
一方「なるべく早く、できれば今すぐにでも」ということであれば、正社員として転職するのは難しいかもしれません。
パートナー様の職場が今の質問者様の職場やお住まいから通えるエリアにない場合、通えるエリアにある営業所や支社への転属を希望するか、
短期間の派遣で様子を見ながら働き、出産後は体調を見ながら、長期の派遣に切り替えていくといいでしょう。
なお、多くの市区町村では、派遣社員であっても一定の条件を満たせば、保育園の選考に応募できます。
例えば神奈川県横浜市の場合、月64時間以上就労していることを証明できれば、雇用形態が何であっても応募自体は可能です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shisetsu/hoikuriyou/r2hoikuriyou.files/0012_20191010.pdf
結婚後、お子さんが生まれた後、どうやって働いていくかは、パートナー様とも話し合い、お二人やお子さんにとって最も暮らしやすい形を選んでいただければと思います。
元々貯金が出来ず、共働きの時から入ってくるお給料は次の給料までにほとんど使いきってしまう状態でした。趣味の旅行や飲み会、ペットの費用等が結構かかっていました。ギャンブルやブランド品等には全く興味がないのですが、お金は残らないものを購入して消えていく状態でした。そんな中、私が体調を崩して退職してしまい、まだまともに働けない状態です。主人もその後、体調を崩してしまい2年程休職し、去年から復帰したものの、半日勤務でしか未だに働ける状態ではありません。私は障害年金を受給しており、なんとか今までは生活してこれましたが、クレジットカードで日々の生活費を賄ってきていたために、リボ払い額が膨れあがり、最低金額のみ支払い生活しているので、残高が減ることがありません。現在は質素な生活を送っていますが、固定資産税を支払いが出来ない状態になりました。主人が早くフル稼働出来るようになれば、なんとか窮地を抜け出せるかもしれないのですが、いつの日になるか不安です。もう、借金を増やしたくありません。でも、借りなくてはこの先の支払いが出来ず悩んでいます。この状況から抜け出すには何からしていけば良いのでしょうか。
私は31歳の会社員男性です。夫婦共働きで1歳の息子がいます。昨年5月、思い切って新築戸建てを購入しました。子供の成長を考えると戸建てが望ましいと思うようになった事、夫婦二人共戸建てで育った為、いつかは自分達で戸建てを買うのが夢だった事、などの理由で購入し、満足のいく大きな買い物ができたと思っていました。しかし、コロナウイルスの猛威がおさまる気配がなく、会社も先行き不透明な経済状況に合わせて、利益改善の為にボーナスや残業代のカットを行いました。そちらに伴い、住宅ローンの支払い額が家計の支出を圧迫するようになり、改めて家計管理の見直しを夫婦で話し合うようになりました。しかし、夫婦それぞれでお金をかけたい項目・削減した項目の考え方に違いがあり、客観的にどの支出を見直せばいいか意見をいただきたいと考えております。例えば、私は食費をおさえたいと考えていますが、妻は子供の栄養の事も考え食事にかけるお金は制限したくない、妻は車にかけるお金はおさえたいと考えていますが、私は休日レジャーの際に必要な移動手段となる車にかけるお金は制限したくない、などです。
老後の資金は2000万円必要と言われていますが、それよりも前に必要になるのは、子どもたちの学費です。日々なるべく貯金はするようにしていますが、なかなか貯まらないのが現状です。財形貯蓄をしたり、給料天引きでやったりしていますが、先はまだまだ遠く、少し貯まってきたと思うと、何かしらの大きな出費になってしまいます。共働きでやっていますが、どんな風に貯蓄していくのがベストなのでしょうか?少し前に貯蓄の相談に郵便局に行った時に、つみたてNISAを勧められましたが、景気に左右されるような印象を受け、怖くてできませんでした。でも実際増えている人もいるみたいで。そのあたりもどうなのだろうかと知りたいところです。
私は、平成30年の夏に脳卒中(脳出血)を経験し、左半身が不自由な47歳・男性です。病気を発症する以前は、生命保険には加入しておらず、病気の発症後に経済的に大変苦労した経験を持っております。これから先も病気が再発しないとも限らず、とても不安な日々を過ごしております。そこで、医療保険もしくは生命保険に加入しておきたいと考えているのですが、一度でも大病を患い入院・治療経験がありますと、とにかく、加入できる保険の選択肢が極めて少なくなってしまうのです。このことに関しては、ほとほと参っております。加入できる保険が無いわけではないのですが、とにかく毎月の保険料の支払額が高過ぎるものばかりで、これにも、ほとほと参っている次第です。何か良い策はございませんでしょうか?
50代半ばになってから、これから老後の資金をどのように貯めていくかを、きちんと考えなければならなくなってきました。特に生命保険の切り替えが60歳以降にあるのですが、子供が独立していくことを考えると、特約の支払いを抑えながら、医療保険の条件を見直した方がいいのか、それとも特約で一時金を今のままに残しておく方が残された家族のためなのかを悩んでいます。今でも、医療保険を切り替えると、この数年は、現状の月額保険料が5000円ほど高くなるのですが、それでも60歳以降が一定金額で、終身的に済むので、今のうちに医療保険だけでも切り替えておくべきなのかも悩んでいるところです。60歳の段階で切り替えをした方がいいのか、迷っています。