学資保険に入ることのメリット・デメリット

ママ友から「学資保険に入らないとだめだよ」と言われて驚きました。他のママ友にも聞いてみたら学資保険に入っている人が多くて、入っていない私がおかしいのかなと焦っています。これから子供が生まれるのですが、貯金するのではなくて学資保険に入ったほうが良いでしょうか。メリットやデメリットが知りたいです。
ママ友から「学資保険に入らないとだめだよ」と言われて驚きました。他のママ友にも聞いてみたら学資保険に入っている人が多くて、入っていない私がおかしいのかなと焦っています。これから子供が生まれるのですが、貯金するのではなくて学資保険に入ったほうが良いでしょうか。メリットやデメリットが知りたいです。
1 名の専門家が回答しています
学資保険は、契約者が親、被保険者が子供の養老保険で、原則として、親に万一のことがあった場合、以後の保険料が免除になって保険契約を継続することができる保険です。親に万一のことがあっても、子供が18歳等一定年齢に達したら、確実に満期保険金が受け取れ、それを学校の入学資金などに充てることができます。もちろん、他の目的に使っても構いません。また、育英年金などの特約を付けることで、万一の時の子供の生活費などを足しことができます。そういう保険なので、周りの方がお勧めしています。でも、学資保険だけが、子供の教育費を確保できる手段ではありません。例えば、もし生命保険に加入している場合、教育費の一部に充てられるぐらいの保険金を増額する方法や、運用リスクがありますが、つみたてNISAなどを活用する方法もあります。また、死亡保障と老後資金の両方を確保するという意味ではiDeCo(個人型確定拠出年金)を活用することも考えられます。単純に学資保険の加入を考えるのではなく、この先のライフプランをシミュレーションして、検討してみることをお勧めします。
4歳になる娘が居ますが、これから成長していくにあたり教育費が多く必要となりそうです。習い事や塾をはじめ、学校の教材費などで出費が必ず多くなります。住宅ローンや毎月の生活費などで、毎月教育費の貯金をする余裕が無い状態です。今後の子供のための教育費をどのように貯めていけば良いか、アドバイスをもらえると助かります。また、子供がもう一人出来る予定なので、さらに教育費がかかる予定となっています。子供一人当たり、どのくらいの教育費が必要であるか、最低限、貯めておく必要がある教育費の金額、教育ローンの利用情報などについても参考に出来る内容があれば教えて欲しいと思います。子供が成長していく段階で、教育費が増えていくことが悩みです。
コロナ禍で入籍し、結婚式はいつになるかわかりませんが毎月少しずつお金を貯めて来年には式をあげられたらいいなと考えています。あげることには夫も賛成なのですが、どこまでお金をかけるかで二人で悩んでいます。また、どうやってお金を貯めていったらいいかも考えています。今は月手取りが45万程度で、月の貯金は20万ほどです。そこから二人の積み立てNISA分や投資分をひいています。このペースでいくと、自分たちが式をあげたい式場では難しそうです(少人数ですが諸々込みで150万くらいになりそうです)。その他二人の結婚前の貯金もありますが、これには手をつけたくないと思っています。投資額をへらして確実にたまる現金を持っていた方がいいのでしょうか。
今は未婚ですし、特に結婚予定も現時点ではなく、今は非正規雇用であり、正社員にはきっとコロナや経験不足でなれないと思うので、老後のお金が不安だし、万が一結婚しても、相手によるが出産や子育てにかけるお金もなくて産む余裕がなさそうなため、無理ない予算でできる、安全なコツコツ投資をしたいので、その方法を教えてほしいです。
40代の会社員です。現在,離婚をして単身で生活しておりますが,中学3年生の子供がいます。相談したい内容は,高校から大学卒業までの教育資金についてです。離婚後は養育費として月5万円を振り込んでいる状況で,これまでは月5万円の養育費で賄えていたと元妻からは聞いています。しかし,一般的に高校から大学卒業までの資金はかなりの金額が必要になると思います。昨今,学生の貧困が取りだたされており,子供にお金で苦労さたくない気持ちが強くあります。婚姻していれば夫婦で密に相談したらいいのだと思いますが,離婚しているため,あまりお金のことの相談は密にはできない関係です。本音はお金の話はしたくないという感じです。そこでお金に詳しいFPへの相談ですが,子育て資金として①公立高校で3年間(受験費用と入学金含む)の平均必要額②一般私立大学で4年間と都内で下宿させた場合の平均必要額合計③大学資金を溜められなかった場合に,教育ローンと奨学金,どちらで借りる方が得なのか。ある程度の金額が分かれば,別れた妻とも負担割合を相談しやすいと思いますので,以上の3点について教えて頂ければ幸いです。
毎月、30万円の手取りがありますが家賃や光熱費、そして車の維持費などで手元に残るのは10万円ほどです。その中から、食費や私が持病があり毎月1万ほどの医療費などを支払うと教育費として積み立てる余裕が全くありません。老後への蓄えも出来ていません。酷い時には赤字の月もありどうしてもボーナスに頼ってしまう生活です。しかし、コロナ禍でボーナスが確約されているわけでもないので全てを頼るわけにはいかないと思っています。それでも子どもたちは1日1日と育っていき、将来ちゃんとした学校に進学させられるのか不安です。私達が奨学金を受け取って大学に進んでおり、その返済に今でも苦労をしているため奨学金を借りてまで進学させることに意味を見出せていないのも大きな原因です。毎月、それぞれ学資保険を通して1万円ずつ積み立てる形はとっていますし、児童手当もそのまま貯金していますが果たしてそれだけでいいのでしょうか。