老後に頼りになるものはあるでしょうか?

女性60代 tokutoku 321826@gmail.comさん 60代/女性 解決済み

貯金もなく年金もどうなるかわかりません。老後にいろいろかかるお金について、聞きたいですね。何か頼りになるものはありますか?さまざまな頼りのない身寄りのない老人が、案外簡単に相談し続け、なんのあてもなく墓まで相談で難なく見つけているという話を聞いたことがあるのですが。役所に相談に行くとこれが社会の厳しさだ!と言って怒っている人ばかりで、飢え死にしたらしいという話を聞いたこともあります。人の親切でこんなにも違うのでしょうか?違うとしたらどうしたら、心配もなくなるような恩恵にあずかれるでしょうか?怒っている人たちが、時計や指輪、ネックレスを盗んでは、二度と出てくるな!と怒りを露わにするのですが、物騒でしょうがないので、盗難を防ぐ方策はありませんか?偽物然として全く同じ質問をしている強盗もいるらしいのですが。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 老後のお金全般
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
老後の不安を危惧する方は多いです。特に近年は核家族社会になっていますから、独居老人も増加してゆくでしょう。但し、日本は憲法において国民の生存権を定めており、国に社会的使命を努める事を要求しています。従いまして、いかなる国民も最低限の生活を維持出来るように社会福祉が整っているのです。しかし、人として自立することと、社会の一員としての立場を維持する為に、老後の不安を少しでも解消するために、国民年金を長期に支払い、企業の一員として貢献することで、更なる年金(厚生年金)による老後の安定を望むのです。
また、年金だけの生活維持に不信があるため、自力で生活出来るように貯蓄をし、老後も社会の一員として誇りを持って一生を過ごすことを目標として、若いときから厳しい労働にも耐えながら、自力で老後の備えを行っています。
確かに、社会福祉が整っている今日、福祉への相談窓口はいつでも開かれており、万人には平等に手が差し伸べられます。しかし、社会の一員として、当然のこととして甘えを許しているわけではなく自力で生活維持や社会活動に支障をきたす恐れがある者に手が差し伸べられます。
御相談者様はまたまだお若いのですから、将来(老後)を見据えて、今のうちからライフプランを思考し、贅沢で無くても、自力で生活を維持できるよう、ご準備をしておかねばならないと思います。

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