老後の生活を安定させ津為の資産作り

女性50代 oyusama415さん 50代/女性 解決済み

現在50歳ですが、私達が公的軟禁を受給する頃には、今よりももっと厳しい世の中になっているように思えます。
したがって、老後の生活をより経済的に安定させるかは、大変大きな課題だと考えます。
なにか、対策資産運用などの方法をこうじて、備えておかないととは、思いますが、有効な方法が何なのか、良く分かりません。
個人で出来る事には、当然限界は有りますが、例えば株式投資、債券投資、FX、投資、外貨預金など。
しかし、銀行の定期預金の利回りが象徴的ですが、一向に金利の上昇は、見えてきません。
アベノミクス等の様々な経済対策を政府は講じていますが、全く実感は有りません。
消費税の税率のみが上昇して行き、このままでは、国民、私達の生活は苦しくなる一方に思えます。
ファイナンシャルプランナーの先生に、「今からできる老後の資産運用」を、御指導頂きたいと考えます。
どうか宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 年金・個人年金・iDeco
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

ご質問のように、今後の年金額はマクロ経済スライドを取っていますので、物価上昇に対応した年金額にならない事になっています。

物価上昇よりも年金額の増加が少なくなり、実質的な目減りとなっていきます。

現在、50歳と言われているので、今後、老後資金を準備できる期間として、15年あると考えると、まだ充分に時間があると思います。

その中で、NISAやiDeCoという制度がありますので、この制度を活用しながら、資産運用をされると良いでしょう。

資産運用は怖いものと思われている人も多いですが、資産運用も車の運転と同じように基本とルールを守れば、それ程怖いものではありません。

資産運用は「長期」「分散」「継続」と言われます。

これから15年という長期の運用で、投資先や時間を分散しながら、しっかりと継続されることで、今後の物価上昇以上に資産を増やせる可能性は高くなると思います。

投資信託にはいろいろな種類があり、増やすためのものや増やした後に生活費を補うための運用も出来ます。

ただ投資を始める時にインターネットの情報には正しい情報もありますが、断定的な意見も多く、間違った認識を得る可能性もありますので、ご注意ください。

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