NISAについて

女性40代 rio00090さん 40代/女性 解決済み

ある程度貯金があるため、NISAを始めたいと思いました。しかし、全く知識がないため、分からないことばかりです。まず、証券会社を選び、NISA口座を開きました。銘柄選びが全く分からなくて困っています。分散投資した方が良いとよく言われますが、どれを選べば分散投資投資になるのか、一つの銘柄だけで良いのか、何種類か選んだ方が良いのか、自分の好みなのでしょうが、知識がないため選べず決められません。高いリスクはあまり取りたくない時の銘柄の選び方を知りたいです。また、売り時や売り方もわかりません。買った銘柄を売るときに、その中の一部だけ売ることができるのか、売る時は全部売らないといけないのか、教えて欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

既にNISA口座を開設しているとのことなので、銘柄選びと売買のポイントを一例として、ご案内します。NISAの場合、上場株式と株式投資信託が取引することができます。投資信託は、ファンドマネジャーというプロがポートフォリオを形成して、ひとつのいわゆるパッケージとした商品です。分散投資が自動的に行ってると言っていいでしょう。投資信託は、目論見書に運用方針が掲載されています。その中から自分の考えに近いものを選ぶとよいかと思います。どうしてもそこが解らない場合は、例えば日経平均株価に連動する投資信託か、日経平均のETF(上場投資信託)を取得するという考え方もあります。株式の場合は、将来性や安定性に期待できる企業や業種を選択すればよいと思います。就職活動をされた時の基準なんかは参考になると思います。私は、株式投資よりも就職先を選ぶリスクの方が高いと個人的には思っています。前者は利益がポイントですが、後者は収入がポイントになるからです。売買についてですが、取得した商品を売却する場合は、株式の場合は単元(100株のまとまりで、上場株式の取引単位になります)の整数倍であれば、一部でも売却は可能です。またミニ株といった単元未満で取引できるもの、投資信託も、一部売却は可能です。売却のタイミングは、目標とする利益と、下落した場合に諦める価格(損切)を設定し、利益の方に達したら、目標利益と諦める価格の切上げを行います。そして諦める価格に下落した時に売却すれば、損失が限定することができます。切上げした場合でも利益を確保することができます。ぜひ、お試しください。

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