国民健康保険料が高すぎます。

男性60代 cxytf098さん 60代/男性 解決済み

上場会社を退職し、年金受給者となり、市役所に国民保険料の申請をしました。会社にいた時にはあまり気にはならなかったのですが、年金受給者になった現在は月15万円程度しか貰えないのに、銀行から毎月2万円近く引き落とされて、ものすごく痛いです。生活費の10%以上の費用です。そして、最近、年金から天引きされるようになりました。年金の支給の年の後半に天引きです。年間分をまとめて分割して引かれてますが、それが引かれると、年金がかなり減ります。病院に行くから仕方のないことですが、生活費を圧迫しています。福祉国家である日本が老人に優しくない気がしますが、何か減額する方法はありませんか?また、それについて申請する方法など教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
年金受給者の方にとって、医療費が還付される仕組みをご説明させていただきます。年金以外の収入は無いという前提で説明させていただきます。
まず、医療費控除ですが、一般の人は医療費の年間自己負担額が10万円以上なら控除を受けることができます。年金受給者の場合は、65歳以上で年金所得が200万円未満の人なら総所得の金額の5%以上の医療費がかかれば、医療費控除を受けることができます。
65歳以上なら月15万円(年間180万円)の場合、総所得金額は60万円となり、医療費が年間3万円以上なら控除を受けることができます。
 70歳以下の高額療養費制度は、収入370万円未満なら月額医療費上限57,600円、住民税非課税ならば35,400円を上限とし、それ以上の医療費は申請すれば支給される仕組みとなっています。
 毎月の保険料を減らすのなら、扶養に入るしかありません。75歳になると後期高齢者制度に強制的に1割負担となります。 

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