節税の方法が知りたい

女性60代 papiさん 60代/女性 解決済み

親のマンションに住んでいます。固定資産税が8万円来ます。私は障碍者年金で暮らしています。なので月に10万円しか入ってきません。毎日の生活ですべてお金が出ていってしまいます。障碍者等級2級です。なにか障碍者ということで、固定資産税が安くなる方法はないでしょうか?市民税は非課税です。削れるところは削るようにして生活していますが、年金暮らしで8万円の出費はとてもきついです。なんとかして安くできる方法があれば ぜひ知りたいです。滞納するわけにもいかず、かといって分割で払っても同じことなので、どうにもなりません。収入を得る方法も考えていますが、なかなか働けるところがなく、空き部屋も民泊にすることもできないのでとても困っています

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
確かに、障害者年金の受給だけでは、固定資産税を負担する事は厳しいかも知れませんね。しかし、固定資産税は、所有されている不動産等の固定資産に納める税となっております。この点からの判断は、御相談者様のような健康状態等によって、原則として税額が変動することはないのです。まして、所有者が親御様であれば尚更です。固定資産税の納税義務は所有者にありますが、年金所得者であっても全ての固定資産の所有者は負担をしているのが実状なのです。
もし、支払いが出来ない場合には、延納となりますが、当然に延滞金も加算されますし、続いて翌年も新たな固定資産税が通知されますから、同じような状態が継続されるだけで何ら問題は解決しません。所有者の親御様はどのようなご意見をお持ちなのでしょうか。もし、賃料負担の代わりに固定資産税を支払う約束であれば、親子間と言えども債務不履行となります。負担が厳しいのは理解出来ますが、やはり所得を少なくても増やす事が先決でしょう。クラウドワークスでも、月額1万円程度であれば同じような状態の方でも収入とされている方もたくさんおられますし、就労継続支援A型事業所のお仕事で、月額5万円程度を収入とされている方もいらっしゃいます。
御相談者様は、住居費の負担もなく、将来においてもまだ優遇されていると考えます。従いまして、固定資産税を代理納付する義務があるのであれば、せめてその負担分だけでも収入を得られるようにお考え願います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

住宅ローンの組み方について

私は現在会社員をしており、夫も正社員で働いています。今はどちらも年収400万円ほどです。私は近い将来仕事が正社員でなくパートなどをするつもりです。夫は今後も正社員で働いていく予定であり、一般の企業よりも年収の伸び代は大きいと思います。なので2.3年後には年収500万円くらいを予定しています。私たちの年収、働き方だと住宅ローンを組んだ場合、住宅ローン控除を受けられると思うのですが途中で正社員を辞める場合でも連帯債務でローンを組んだ方がよいのでしょうか?ちなみにローン額は4200万円ほどです。この場合夫の収入だけでは満額のローン控除が受けられないということがわかりました。そのため連帯債務にしようと思ったのですが連帯債務にするメリットがあるかも気になっています。

女性30代前半 sorachim0412さん 30代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

ふるさと納税について

「ふるさと納税」をしようかどうか検討しているのですが、確定申告があるので、確定申告をする際にはかなり手間がかかると思うので、ふるさと納税をするのをためらっています。実際にふるさと納税をするにあたり、確定申告はどのくらいの手間になるのでしょうか。また確定申告はド素人でもできるものなのでしょうか。確定申告というとかなりの手間がかかる印象があるのですが、簡単にできるものなのでしょうか。簡単にできるものなら、ふるさと納税をしようと思っていますが、確定申告の手間がかなりの壁になっています。ド素人でも確定申告はできるものなのか教えてほしいです。簡単にできるものなら友人にもおすすめできるので、お願いします。

男性40代前半 mash_4416さん 40代前半/男性 解決済み
鎌倉 一江 1名が回答

株式譲渡に関する介護保険料、後期高齢者医療保険料について

当方会社を定年退職し老後に向けて(間近ではありますが)、株式の資産運用を行っております。株式は特定口座(源泉徴収あり)で行っております。最近、損益通算のため株式譲渡所得の確定申告をした場合、国民健康保険料について住民税申告不要制度を使用すると納付が安くできることを知りました。65歳以降に介護保険料や後期高齢者医療保険料があるようですが、これらも株式譲渡所得の損益に関する確定申告により介護保険料や後期高齢者医療保険料に影響がありそうで調べております。介護保険料は合計所得金額が算定の根拠となり、後期高齢者医療保険は総合所得金額が算定根拠になるようですが、合計所得金額と総合所得金額はどのように違うのでしょうか。また株式譲渡所得の確定申告時の損益通算のときにこれらも住民税申告不要制度を使用し影響しないようにできるのでしょうか。以上、教えていただきたくよろしくお願いいたします。

男性50代後半 よしたきさん 50代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

副業の税金関係

来年から会社勤めになる予定の学生です。社会人になったらお金を稼ぎ、実家にきちんと仕送りをしたいと思っています。また、将来結婚した際、家族を楽させたいと思っています。そこでお金を稼ぐことについて調べていると、副業に辿り着きました。将来的には副業をやっていきたいと思いましたが、金額によっては確定申告が必要と知りました。副業であったとしてもお金を稼ぐ以上は税金がかかることは理解しました。しかし、どのような税金がどれだけかかるのかわかりません。また、確定申告だけで手続きは充分なのかという不安もあります。そこで質問です。1点目は、所得税以外にかかる税金があれば教えてください。2点目は、確定申告以外に必要な手続きがあれば教えてください。

男性20代後半 0513nariさん 20代後半/男性 解決済み
長尾 真一 1名が回答

パートで働く場合の節税について

現在、パートで扶養控除内で働いています。130万円以下の場合、扶養控除が受けられますが、収入によって細かく、扶養控除額が変わって来ます。扶養控除の最大控除額を気にして働く方が良いのか、また、130万円以下で働いて、主人の控除額が減る方が良いのかどちらがメリットがあるのかなど、扶養控除に関する制度が変わって何がメリットなのか、節税につながるのか、働き方はどうしたら良いのか悩んでいます。また、100万円以上働くと住民税、103万円以上働くと所得税がかかってきます。それらの税金を払い、扶養控除を受けた方が良いのかもわからないでいます。また、毎回、扶養控除は、廃止される方向でいくと言われていますが、いつなくなるのか、また、なくなった場合、どんな働き方にシフトして行ったら良いのかも悩んでいます。老後の資金、子供の教育費を確保する上で上手な働き方、納税の仕方を知りたいなと思っています。

女性40代後半 ykmk0922さん 40代後半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答