遺書、又は遺言書の書き方と信頼性、
既に老齢の身でありますので、これからの生活というのはより楽しく、生きがいを持って、健康に過ごすことが一番と考えております。 それは兎も角として現実問題として終活というのがあるようです。 つまり、自分自身の人生の後仕舞いをどうするかということになります。
其処で、突飛な質問ということになりますが、遺言書、又は遺書の書き方についてになります。 勿論、遺言書を残すというのは其の必要性も問われますが、例えば身内や親戚が居なくてある程度の財産がある場合は、財産そのものを何処の誰に譲り渡すかとか、又、地域や公共団体などというような時は100%遺言書を書いて残しておいたほうが良いともいわれます。
しかし、何といっても多いのが身内の配偶者や子供たちへの財産分与のために遺言書を書くわけですが、この時に特に、相続人(法定相続人)が遠方に有って連絡が付かないとか、相続人同士が仲たがいしている場合などは遺言書は概ね必要とされているようです。
そこで質問ですけど、遺言書の書き方や作成の方法、其れに、遺言書の信用性や信頼性の担保はどのようにして行うのか、お伺いしたいと思います。