年の差夫婦で、定年まで10年。夫の死亡後の備えは?

女性30代 ayayan2さん 30代/女性 解決済み

20歳の年の差夫婦です。子どもがまだ5歳と2歳のため、夫の死亡後の教育費などが心配です。家は一戸建てなのでもしもの場合は住む場所は大丈夫です。が、私が稼ぐとしても、男性ほどは稼げませんし、子ども2人の養育費と教育費までまかなえるのか心配です。
生命保険には入っていますが、契約更新型で保険料もぐんと上がる内容の契約になっていて、契約し直すにも保険料が高いです。
まだ今よりも若い頃に、保険のおばちゃんに重要なことを説明されずに強引におすすめされて契約内容を更新、契約後に説明されたそうです。
それはさておき、死亡保険と貯金だけでまかなえるか不安です。
養育費と教育費以外にも、普通に質素な生活をしているだけでも、子どもが2人いると生活費がかなりかかりますから。
ちなみに給与振込口座や、貯金がある口座などは夫が管理していて、私には管理させてくれないしいくらあるのかも見せてくれません。
年収は600万程度です。
生活費は食費、雑費、日用品費、交際費(ちょっとしたプレゼントや外食程度の)、私に必要なものを買うお金、衣服費を含めて毎月9万円をもらっており、(子どもの習い事代と、私への頑張ったことへのちょっとしたお小遣いは、ボーナス時に半年ごとに決められた金額を支給)足りないぶんは、夫になぜたりなくなったかなどを言えば(予防接種や医療費、住居備品などの急な出費など)、追加で1~2万もらえるしくみです。
今の状況にそれほど大きい不満はないのですが、将来の家計が心配です。
一度FPさんに相談しましたら、内容はあまり詳しくは言えないのですが、長期的に運用する、投資信託をすすめられました。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

ご主人様の死亡保障は更新型のものは、少額の終身保険の上に更新型の定期保険が付いているものだと推測します。

しかし、お子様が独立されるまでの遺族への死亡保障としては収入保障保険というものがあります。
最低でもしたのお子様が22歳になるまでの間は大きな保障が必要ですので、この収入保障保険で対応されても良いと思います。

保険の見直しをされると高くなると思われますが、更新型の更新後の保険料総額と見直しをされた後の総額で比較されると良いと思います。

一時は負担が増えるかも分かりませんが、年金生活になった時に保障が無くなってしまったり保険料が高くて払えなくなっても困りますね

また今後の生活費の不安に対して、FPの方から投資信託を勧められておられますが、私に相談に来られても、やはり投資信託で資産形成を行う事を勧めると思います。

老後資金や教育資金など保険で準備するよりも効率的に準備できる可能性は高いと思います。

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