預貯金以外の高利回りの資金の運用は、
国のある機関によりますと、退職後の老齢になって20年から30年経過する段階で、必要な生活資金というのは、所謂、老後の必要なお金ですが1500万円とか2000万円ともいわれているようです。 我々、中小企業の会社員というのは30年若しくは40年勤めていても、退職金などというのは1000万円には遠く及ばない程度になっています。
従って、今、此のような低金利時代に退職金を全額預貯金などに回しても幾らも利息などはつかないし、勿論、付いたとしてもいくらでも無いでしょう。 まして筆者自身は現在は老夫婦揃って年金ぐらしをしておりますので、預貯金というのは次第に目減りするのがオチです。
近年では少子高齢化の中でも、人生100年時代ともいわれ長寿の国とも言われています。
そこで質問なんですけど、低金利時代の資産の増やし方について、長寿の時代における預貯金以外でもどのような高利回りの資金の運用の仕方があるのですか、少しでも増やす方法があればご教授願いたいと思っております。