不動産投資と自分のビジネスの確定申告は合算できるの?

私は最近不動産投資に興味を持つようになっています。自営業をしているのですが、不動産の維持管理に必要となる経費は自営業のものと合算して確定申告するものなのでしょうか。それとも事業が異なるので別会計ということになるのでしょうか。
私は最近不動産投資に興味を持つようになっています。自営業をしているのですが、不動産の維持管理に必要となる経費は自営業のものと合算して確定申告するものなのでしょうか。それとも事業が異なるので別会計ということになるのでしょうか。
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初めまして、FPオフィスALIVE代表國弘と申します。不動産投資に興味を持たれており、確定申告をする場合、会計に関してはわからないと言うことですね。不動産投資をする場合、確定申告をする際は事業所得でなく不動産所得となります。そのため別に確定申告書が必要となって参ります。自営業で不動産投資を行う場合は収支内訳書が必要となって参りますので、別々の用紙が必要です。青色申告書に関しましては、5戸10部屋以上の物件を所有しない場合は対象にはなりません。経費を合算できるのではなく所得を合算できます。理由としては事業所得の場合は損益通算の対象にもなります。なので収支報告書だけが別となって参りますので確定申告書Bには事業所得と不動産所得の金額を書いていただき、不動産所得がマイナスの場合は事業所得と不動産所得を差し引いた金額を合計に書いていただければ大丈夫です。
まだわからない点はあるかと思いますがお役に立てていただければ幸いです。
長年、病気を患った父が亡くなりました。相続の作業をするにあたり資産のピックアップをしていたら居住以外の不動産がありました。このようなものがあるのは知らなかったです。今後、相続したら運用をしていかなければならなくなります。不動産の経営は始めてなので、どのようにして経営するか教えて下さい。不動産は大阪の北区にある1棟のマンションです。マンション本体の管理はありません。死んだ父が生前に土地を購入してマンションを建てたようです。借りている人から毎月、賃料を頂いて税務署に確定申告をしていたようです。当然の如く掛かる税金額が全く分かりません。相続を完了した後に毎年、掛かる税金も調べる必要があります。また、もし税金が払えなかった時のことも教えて下さい。
不動産投資に興味はありますが、実際安心してできるものなのかとても不安です。メリットとデメリットを教えてもらいたいです。最高している方と失敗してしまった方の大きな理由などどんなものなのか実態を知りたいです。また具体的な方法、金額も気になります。
収入を仕事だけに頼っているのは、歳を重ねるとともにだんだんキツくなっていくと思います。仕事は定年がないので、老後がどこからというのが曖昧です。ですが、高齢になって行けば、今のような働き方はできなくなっていくでしょう。そこで、資産運用による不労所得を考えています。私は以前、不動産会社に勤めていたことがあり、その経験を活かして、不動産投資をしてみたいと考えています。しかし、そのための預金も有りませんし、収入も少ないので、今後、具体的にどう動けば良いのかまだよくわからない状態です。他の資産運用も考えましたが、どれもかなりリスクが高そうです。高齢になっても、経済的に安定した生活を送っていくための方法の一つとして、不動産投資の実情をもっと知りたいと思っています。
2年ほど前に病気を発症して以来、正社員として会社に勤めるのは体力的に厳しいだけでなく、残された時間を嫌いな仕事に費やすことに疑問を持ち始めました。それから不労収入に興味を持ち、不動産、投資など、自由な時間を持ちながらも稼いで自立できる方法を探しています。ただ、勉強し始めたのが1ヶ月ほど前で、今はただ本を読み知識をつけるだけで、やり方は全く分かっていません。何から手をつけたらいいのでしょうか。すぐに投資できるほどの貯蓄は全くないです。
不動産での経営に興味がある者です。現在遺族から引き継いだ一軒家を所有しているのですが、かなり古いものとなっています。しかし、街に面し、駅から近いこともあってかなり住みやすい条件が整った立地条件の物件だと想います。これを綺麗にして家賃収入を得ようと考えています。しかし、ただ貸してお金が入るという甘いばかりの話でもないと想います。人に貸すとして、その後こちらが不利益になるようなことがないかどうか気になります。例えば、老朽化により、住んでいる人間の罪以外で家が破損すれば、その修理はこちらが持つような面倒が生じたりするのでしょうか。こういった場合には誰が家の面倒を見るのかで揉める気もします。こういった責任問題について、予めルールを知っていおきたいと考えます。このような面倒事を事前に回避する知識を授けてほしいです。