老後資金

男性50代 jinsii2002さん 50代/男性 解決済み

将来のことを具体的にイメージできなかったり、皆さんのご両親や祖父母の代には高い預金金利、手厚い社会保障があり特に老後対策が必要なかったので、投資や資産形成について。自分の将来のライフプランを立てることで具体的な必要資金額が明らかにする。ライフプランを立てたあとも、継続的に見直しを図っていくこと。住宅購入資金、リフォーム費用、お子様の教育資金、老後生活資金等のマネープランを把握すして、目的をもった前向きな資産形成をしたい。自分の収入と支出(家賃、生活費、趣味、保険料、ローンを知り、1年にかかる生活費の半分を貯めること、そして将来のライフプランに合わせて預貯金と、長期的な視点での資産形成のバランスを考える方法。預金貯金だけでは将来お金が足りなくなってしまう可能性がある。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
計画的に資産形成を進める事は、将来の憂いを除くために最も大切な事です。従いまして、ライフプランをシュミレーションする事で、時系列に必要となる資金を把握する事が出来、そのための資金計画を立てる事が可能となります。但し、毎日の生活以外に突発的に必要となる支出が発生する事もありますから、収入の中から積み立てて資金以外に準備する癖を付けておくことで、生活への影響と将来の積立資金(資産形成)に影響を与えずに済みます。
更に、資産形成においては運用する事も大切であり、お金には働いてもらうことで育ってもらう必要があり、その期間と運用方法のコントロールもしなければなりません。但し、運用方法につきましては、ハイリターン・ローリスクはありませんから、専門的な知見が必要となりますから、例え有償であったとしても専門家の支援を求める事が肝要です。
人は臆病になれば元本が減らない方法を選択しますし、早期にリターンを望めばハイリスクな方法を選択しやすくなります。従いまして、運用の原則は「長期・積立・分散」です。
人もお金も慌てて育てても結果が見えてきませんから、じっくりと内部から成長するように見守る勇気が必要となってきます。その結果として65歳以降の老後資金としても、年金を受給しながら安心して生活出来るようになり、精神の落ち着きが健康へも影響することで、長期に年金を受給することにより年金をかけ続けてた意味が達成出来ます。
全ては「備えあれば憂いなし」の例えに合致するものとお考え願います。

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