医療保険料の給与天引きが負担になっています。
現在在籍している職場にて、様々な会社の保険商品に割安で加入できる福利厚生があります。長年、自身の医療保険や収入保障などに加えて、来年75歳になる両親の介護保険にも加入しています。しかしいくら割安といっても、合わせて月々3万円ほど給与から天引きされることが負担になっています。目先のことに囚われ、この分を貯蓄に回した方が良いのではと思うことがしばしばあるのですが、いざ入院や介護が必要になった時のことを思うとやはり加入していた方が良いのだろうな、と思いとどまっています。月々の手取りは18万円で、そこから私の医療保険+収入保障料1万5千円と、介護保険料1万5千円の計3万円が天引きされます。生活費やローン返済などで貯蓄が殆どできていない現状でも、やはり将来の備えとして保険料を優先させた方が良いでしょうか?