ご質問ありがとうございます。
投資に対して過度に不安に思われている方が非常に多いのですが、投資はちゃんと理解されて行えば怖いものではありません。
よく車の運転に例えて説明をするのですが、車の運転も何も知らずに運転をすると怖いものですが、ルールを守って、基本を守って運転をすれば目的にまで早く行くことが出来ますね。
投資の基本は長期・分散・継続と言われます。まとまったお金を運用に回すだけが投資ではなく、毎月少しずつ積立をして資産形成をするのも投資です。
そこで、しっかりと資産形成を行うには投資信託を始められるのがお勧めです。投資信託はプロに運用を任せる投資法で、1銘柄を購入するだけで、株や債券を数多く購入することが出来るものです。
最近では1万円以下でも購入できる商品もあります。投資信託でひとつのカテゴリーだけ購入せずに株や債券、国や地域を分けた購入をされると幅広い分散投資が出来ます。
更に積立を行うことで時間の分散が出来ます。
後は、長期で継続をされると次第に成果が出てきます。
もっと詳しく調べられるのであれば、FP等専門家へご相談してみて下さい。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
複雑な仕組み、教えて!
現在、少しでもお得になれば良いなとふるさと納税を始めました。ただ、あくまでふるさと納税は返礼品をもらえるのであって、実際の資産が増えるわけではありません。そこで、nisaやidecoなどを調べ始めたのですが、これがまたややこしいと感じています。色々調べてはいるのですが、どこもメリット面が大きく書かれており、デメリットが少ないように紹介されています。しかし、あくまで投資場面になるので、元割れすることもあると思っています。そこで、もう少し、デメリットまで踏み込んだnisaやidecoの説明がほしいところです。このような人がnisaに向いている、あなたならidecoをするべきなど、その人に合わせた提案やアドバイスがもらえると嬉しいです。
将来の子どもの学費の確保の方法を知りたい
今勤めている会社からもらっている給料が生活費ギリギリの状態であり、将来の子どもの学費を確保することが難しい状態です。子どもが大きくなった時に備えて、今から十分なお金を用意するために、転職を含めてこれから出来る準備があれば教えて頂きたいです。現状の給料は同じ世代の人たちと同程度ですが、毎月の出費がかなり多いように感じており、住宅ローンや税金、自動車税や旅行の費用などがかなり高くなっています。それらの出費を抑えることが出来れば、子供の学費を貯蓄していくことが出来そうに感じています。収入を増やす方法と一緒に毎月の出費を抑えるために出来る工夫があれば教えて頂きたい出来ます。可能であれば無理なく出費を減らしていきたいと考えています。
少額でも始められて、やる意味がある投資を教えてください
銀行に預けていても微々たる金利しかないので、株式投資をしたいと考えているのですが、自分には家族もいるので、なかなかチャレンジすることができません。もし、大事な貯金が目減りするようなことがあれば、家庭的にも大問題になるので、自分が密かに貯めているお金で投資しようと思っています。しかし、投資できるお金も微々たるものなので、投資しても意味がないような気がします。株式投資するためには、どれくらいの資金が必要ですか?また、株式投資以外に微々たるお金を増やすためにはどんな方法がありますか?教えて下さい。
自分の老後と子どもの生活資金をどのように残していけばいいか
昨年離婚しまして、養育費で生活していますが、自分に安定した収入がなく不安定な状態で、毎日とても不安に思って生活しています。子どもが小学生で、障害者のため学費はあまりかからなくて済むのですが、私が亡き後入所する施設で生活するためのお金が必要になります。また、自分の老後の施設のお金も必要となり、貯金や養育費、給付金等を積み立てていくだけでは到底足りないと自覚しています。安定した仕事が見つかっても、ブランクも長くとても年収の条件が良くなるとも思えません。そこで、お金を運用することが必要になってくると思いますが、どんな商品に毎月いくらくらい貯めると、子どもと自分の将来が不足せず暮らせるか、貯めていくにはどのくらいの収入が必要か、具体的に知りたいです。
インフレ、デフレになっても得する方法
インフレになれば、投資などをしておいた方が、良いのはわかっています、デフレの場合は、現金での貯蓄のほかに何か良い方法があるのかどうかわかりません、またこの先どちらに振れるかその人の判断になるわけですが、どちらに振れても大丈夫な方法はありますかリスクはかけたくないないです、インフレになれば貯蓄もリスクになるのも理解できますがインフレになる要素 需要と供給のバランスが崩れるとは思えません どのように考えたら正解か教えてください