会社への副業発覚を防ぐ方法はありますか?

女性20代 kaerupyonさん 20代/女性 解決済み

私は20代の一般的な会社員です。
今年の4月に入社し、新入社員として働いていますが、
お給料が少ないことが最近の悩みです。(年収は200万円ほどです。)

趣味が旅行で、去年までは月に1度、新幹線に乗って日本各地に足を運んでいました。しかし、今年はコロナ禍でボーナスもなく、なかなか旅行にいけない状況が続いています。

そこで考えついたのが、副業を始める事です。
まだ始めたばかりで、それほど稼いではいませんが、
普段のボーナスくらい稼ぎたいと考えています。

副業から得た副収入が普段のボーナスくらいとなると、20万円以上にはなるので、自分で確定申告をしなくてはいけません。

今勤めている会社に副業をしていることを知られたくないのですが、
副業発覚を防ぐ方法は何かありますでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
副業がばれるので一番多い原因が、住民税の特別徴収額の通知書になります。この書類に給与以外の所得があると、会社に目を付けられます。
これを回避するには、確定申告時に、確定申告書の「住民税・事業税に関する事項」欄で、「給与・公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」に「自分で納付」欄に〇をつける必要があります。
しかし、年末調整および確定申告以外でも、副業がばれるケースは多々あります。また、世の中は副業を認める方向に変わってきています。
まずは、副業でお金回りが良くなっても、生活を変えないことです。そこで得たお金は、自分がやりたいことに使い、普段の生活は今までと同じにすることです。このことを意識していれば、態度からばれることは少ないと思います。
なお、就業規則で副業禁止をうたっているかどうか確認し、もし副業が認められたら、自分のやっていることを届け出る方が、堂々とできて副業にもいい結果をもたらす気がします。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

退職金の確定申告の方法など

昨年度3月に早期退職をし、退職金を頂きました。担当から「退職金所得は確定申告の必要があります。忘れないようにしてください。」と言われました。私はこれまで、年末調整で職場が代わりに行ってくれていたので、いつ、どこで、どんな書類が必要なのか、手順など全く分かりません。同僚からは「退職金の税金はたくさんとられますよ。」とも言われました。このままではいけないと思い、確定申告の本に目を通したのですが、用語が難しく、理解できません。ちなみに勤務年数は30年です。退職金と同時に源泉所得票は頂きました。源泉徴収票の味方も勉強不足で今一つ分かりません。今は税務署に行かずに、スマホで簡単にできるとも聞きました。いろいろな人に相談するたびに、さまざま回答があります。誰か、中学生でもわかるレベルで説明してください。

男性60代前半 TAKA3663さん 60代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ふるさと納税について

私は、周りの人がふるさと納税はお得だという話をしているために気になっているのですが、いまいち仕組みがわからず手が出せていない状態です。私自身は、今は、子育て中で仕事をしていないため、税金がかかっていないため、私がふるさと納税をしても何のメリットもないでしょうか?また、私がふるさと納税をすることで、確定申告などの何か手続きが発生するのでしょうか?何をすれば、どれだけお得なのか、などがわかれば気になるものなのでやってみたいと感じています。テレビや、ネットを見ていても、ふるさと納税のところになると、気になって見てはいるのですが、購入したりするのが勇気がでません。始めるのであれば、初心者であればどういうものにすれば良いのか、また、続けることでどれくらいお得なのかなどが分かればありがたいです。

女性40代前半 guild_bump101さん 40代前半/女性 解決済み
長尾 真一 1名が回答

会社員ができる節税

会社員は給料から問答無用で税金が引かれてしまいますが、会社員でもできる節税が知りたいです。また、還付される税金なども知りたいです。そして、子供に残しておきたい資産や学費などの税金も気になります。例えば子供が大学に入るために学費を出すのは贈与税がかかるのでしょうか?車を買ってあげると贈与税がかかるのでしょうか?ここの部分と生前贈与との違いは何なんでしょうか?生きている間に子供名義の貯金、嫁名義の貯金に分けていれば贈与税はかからないのでしょうか?よく突然の収入に対して、厳密に言えばこれは課税対処ですね。と言う表現がありますが、世間の人達はどれくらい律儀に税金を意識して対応しているのでしょうか?税金は払うものはしっかり払いたいですが、節税できるものは節税したいですね。

男性40代後半 shinmikoさん 40代後半/男性 解決済み
森 拓哉 1名が回答

確定申告のウワサ

ネットやうわさで聞いたことがあるのですが、、会社で確定申告を行うより、自身で申告をしたほうが、金銭面で良くなると話を聞きました。詳しくは理解していないので漠然とした内容ですが、そういった話はネットなどで聞いたことがあります。私は社会人なってから、確定申告は全て会社にやってもらっていたので個人でやったこともやり方もわかりません。上記内容が真実なのかどうなのかがまず気になります。個人で確定申告をしたほうが会社でやるよりもお得なのかが事実かどうかを知りたいです。事実であれば個人で確定申告を行うには何の準備がいるのか、教えてほしいです。コロナで収入も減っているので少しでもお金を大事にしたいと考えています。

男性40代前半 kichiken1031さん 40代前半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

ふるさと納税の優遇について

私40代、年収550万円程度の男性です。ふるさと納税をしようと考えております。ふるさと納税した際の税金の控除についてご質問です。例えば今年中に30000円のふるさと納税をして、返礼品をいただいた場合です。この場合、よく年末調整などである生命保険の控除などのように単純にふるさと納税をした30000円が収入から控除されるだけで、このふるさと納税をした30000円が非課税になるだけなのでしょうか。それとも純粋に翌年に決まった納税額からふるさと納税として、すでに30000円を払っているので既払いとして扱われ、30000円を引かれた残りの税金を納めれば良いことになるのでしょうか。友人、知人など様々な人に聞いているのですが回答がバラバラでふるさと納税をするか迷っています。基本的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

男性50代前半 kosukeTさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答