退職金の確定申告の方法など

男性60代 TAKA3663さん 60代/男性 解決済み

昨年度3月に早期退職をし、退職金を頂きました。担当から「退職金所得は確定申告の必要があります。忘れないようにしてください。」と言われました。私はこれまで、年末調整で職場が代わりに行ってくれていたので、いつ、どこで、どんな書類が必要なのか、手順など全く分かりません。同僚からは「退職金の税金はたくさんとられますよ。」とも言われました。このままではいけないと思い、確定申告の本に目を通したのですが、用語が難しく、理解できません。ちなみに勤務年数は30年です。退職金と同時に源泉所得票は頂きました。源泉徴収票の味方も勉強不足で今一つ分かりません。今は税務署に行かずに、スマホで簡単にできるとも聞きました。いろいろな人に相談するたびに、さまざま回答があります。
誰か、中学生でもわかるレベルで説明してください。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を一通り確認させていただき、質問が令和3年度にあったことから、「昨年」を令和2年度として、それぞれの質問に回答をしていきます。

はじめに、中学生でもわかるレベルで説明をするのならば、退職した以前の勤務先から発行された各種源泉徴収票を持って、税務署へどのようにしたら良いのかお聞きするのが確実です。

もしくは、専門家である税理士や税務に詳しいFPへ相談して、節税対策も踏まえて有利になる確定申告の方法を聞くか、いずれかの方法で対応していただくのが望ましいでしょう。

ちなみに、質問内容から具体的にいくらの収入があったのかなど、金額がわからないため、回答者個人としても、何とも言えない部分があるものの、確定申告をすることによって、おそらく所得税の還付は受けられるものと思われます。

また、令和2年3月に退職をした後、令和2年12月31日までの間に他の収入があったのかどうかなどによっても、税金の計算の仕方が変わったり、税額が変わったりすることも十分予測されます。

このような理由から、税務署、税理士、FPなど、ご自身にとって望ましいと思われるところに相談に行き、適宜、適切な対応をしていただくことが最も望ましいと言い切ることができます。

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