投資以外での収入の増やし方について

女性40代 yy-yamazakiさん 40代/女性 解決済み

夫47歳、妻42歳子供はおらず、共働き世帯です。夫は30歳まで学生時代から海外で過ごし、国民年金の納税が免除される対象でした。結婚後に10年前までは遡って支払いが可能であることを知り、未納だった分を支払いましたが、期間が過ぎてしまい、3年分の支払いはできませんでした。30歳からは会社員であるため、給与から納税しています。妻の私は20歳から支払い続け、現在も会社員のため給与から納税しています。免除だったとはいえ、支払っていなかった期間があるため年金支給額が少ないことは理解しています。そのため収入を増やさなくてはならないと思っていますが、リスクは避けたいし、元本保証されないような投資はしたくないので、コツコツ貯蓄をする方法しか思い浮かばないのですが、リスクのない増やし方があれば教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 老後のお金全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

まず、国民年金保険料の未納部分ですが、60歳過ぎても未納期期間分を任意加入することで、満額まで増やすことが可能です。任意加入は65歳(60か月分)まで可能です。また、公的年金以外に老後生活資金の確保の方法ですが、元本保証でない確定拠出年金やつみたてNISAを除くと、例えば、個人向け国債や長期公社債投資信託になるのかもしれません。個人向け国債は、毎月発行され、1万円単位で取得することが可能で、最低利率0.05%が保証されています。債券ですが、買付、中途換金、償還がいつでも額面の価格になります。利息は年2回、1年経過すれば満期前に換金することができます。その場合、直前に受取った利息2回分が中途換金手数料になります。証券会社や銀行等の金融機関で取扱いをしています。一方、長期公社債投資信託は、解約時に手数料が掛かりますが、投資先が安全性の高い公社債なので、事実上の元本保証(仕組み上は元本保証とはしていませんが)な金融商品です。ただ、いずれも商品も元本保証である分、インフレリスクには弱いことを知っておいてください(個人向け国債の変動10年型は利息が変動なのである程度は回避できます)。

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