資産運用の割合

女性40代 5f9fcfbcb7023さん 40代/女性 解決済み

私は大学卒業後、一部上場企業に就職し、勤続16年目、37歳の独身女性です。コツコツと資産運用(NISA、投資信託、保険、財界貯蓄、確定拠出年金、預貯金)し、現在では2000万くらいの資産があります。年収は550万くらいです。今の住まいは賃貸マンション(転勤族なので、引っ越しする可能性あり)でひとり暮らしです。また、お付き合いしている方もおらず、結婚の予定はありません。
今の資産の割合としては、預貯金65%、投資信託25%、その他10%といった感じです。
よく、「当面の生活費の3ヶ月分を預貯金として持っておくべき」などと聞きますが、私の場合、どれくらい投資信託に回すべきなのでしょうか?
高価なものが欲しい訳でもなく、かと言って投資信託でものすごく損をするのもイヤで、決めかねています。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

現状の資産額が2,000万円として質問文にある比率で計算すると預貯金1,300万円、投資信託500万円、その他200万円といったところでしょうか。この金額や現在のライフスタイルから考えるに預貯金は十分にあると思います。換金性などを考えた場合、いざというときに頼りになるのは預貯金ですが、今後インフレリスクが高まると預貯金は目減りするリスクがあります。また、低金利下では増やすことも難しい状況です。そこで、投資信託にどれくらい回す(資金を移動させる)というよりも、今後の運用は投資信託を中心に考えることをご提案します。財形貯蓄や預貯金に回っていた資金を投資信託のスイッチするということです(財形貯蓄に回している分の変更が無理であれば預貯金分だけでも十分です)。この時、一括投資(購入)ではなく、確定拠出年金のように積立で行うことをお勧めします。この分を老後の資金と割り切った場合、60歳まで23年間積立できることになります。仮に月額2万円を積み立てたとすると積立総額は552万円となります。長期・積立・分散投資のメリットを享受することができるはずです。メリットとは様々なリスクが軽減させることです。当然、元本割れリスクも軽減され、元本割れの確率が格段に減ると思われます。現在保有している投資信託がわかりませんが、その場合には国際株式投資信託がお勧めです。
徐々に投資信託の割合が増えますので、何%と考える必要はありません。老後にこれらの資金を運用を継続しながら取り崩せば資産寿命も伸ばすことができます。

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