熟年離婚を考えていますが老後の生活が心配
現在、夫は47歳、私は46歳、子供は9歳です。夫がモラハラ気味のため離婚を考えており、子供が成人したら熟年離婚したいと思っています。私は契約社員で働いていましたが、契約期間が満了し終了、現在は就活中です。夫はサラリーマンで在宅勤務しており、年収は800万円ほどのようです。金銭面は財布が別で、家賃、光熱費は夫持ち。食費、子供の教育費、習い事、衣料品などは私が払っています。夫は買い物依存症で常にカードで欲しい物を購入しており、たまに「お金がないから貸して」と言ってくるので貯蓄は0のようです。私は何かあった時の貯蓄と、子供の将来の学費の合わせて現在400万円ほど貯金をしています。しかし、離婚した後の財産分与でコツコツ貯めた貯金を夫と分けることに抵抗があります。夫はずっと会社勤めなので退職金や年金もあるようですが、いくらぐらいでるのかはさっぱりわかりません。モラハラ気味なので、お金や老後に関する話し合いもできません。(すると怒りだします)
離婚するときは弁護士をたて、夫の退職金や年金、できれば慰謝料をもらい一矢報いたいと思っています。ただ、夫に借金がある場合は、私の貯金とで相殺されてしまうのかと思うと、私も貯金せずに好き勝手に使ってしまおうかとも思ってしまいます。しかし、別れた後に貯金がないと老後苦しむのは自分だし…どうしたら一番良いのか、損をしない方法を教えて頂けますとありがたいです。