高齢出産の結果、老後費用の貯金が十分できない点

女性50代 kanatakaruさん 50代/女性 解決済み

第一子を38歳に、第二子を43歳で出産したもので、60歳すぎまで子どもの教育費がかかる見込みです。夫婦共働きということもあり、とにかく働けるうちは働こうという気持ちでいますが、やはりコロナ禍で自分の身にどんなことがふりかかるかもわからず、漠然とした不安にかられます。ファイナンシャルプランナーの方に伺うことではないのかもしれませんが、副業のアドバイスがあれば、助かるなと思います。これからは、1つの会社にコミットするということではなく、空き時間があればどんどん働くことが求められるのかなと思います。生活を引き締める、加入している保険を精査する、などのほかに、資産を増やすためにこんなことをしたらどうか、などのアドバイスをもらえたらうれしいな、と思います。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

FP業界では以前から、家計の見直しは「収入を増やす」「支出を減らす」「お金に働いてもらう」という3つしかないと言われています。

ご質問では、支出を減らすことと収入を増やすことには振れられていますが、お金に働いてもらうことは考えられておられないです。

昔は預貯金でもお金が増えた時期もありましたが、現在では超低金利となり、預貯金ではお金が増えない時代となり、お金に働いてもらうという意識が出来ないという方もおられます。

しかし、昔から預貯金や保険は預かったお金を運用に回していたことで、お金が増えていっていたのです。

ですので、今は政府も貯蓄から投資へと謳い、間接投資ではなく、ご自身たちで資産運用する直接投資を勧めています。

NISAやiDeCoでは、税制優遇もあり、ご自身の資産形成の一助となるのではないでしょうか。

勿論、保険の見直しをするのは節約にもなります。また複数の項目で少しずつ節約をされるのも良いと思います。

資産を増やすためには、物価上昇以上に増える方法をとらなければ、額面は増えても実質では損失となっていることも考えられます。

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