実際に老後資金2000万をためられる方法。

女性50代 kanatakaruさん 50代/女性 解決済み

老後資金2000万円という数値が独り歩きしていますが、たいていの人は、そんなお金ないわ、と不安になり、そして、現実から目を背けるようなきがします。日々の教育費などにかまけてしまい、そんな老後資金まで気がまわらないというのが私の現状です。それでも、こんな方法がありますよ、と不安をあおるだけではなく、コーチングのように励ましてもらえるような相談面談ならばうけてみたいなと思います。フィナンシャルプランナーの方の私のイメージが、今のやり方にダメ出しをされるようなそんな印象があります。わざわざ、恥をかきに、ファイナンシャルプランナーの人に会いにいきたくないので、正直避けてます。でも不安はあり、もしなにか助けてもらえるならアドバイスをいただけたらな、とも思っています。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご相談ありがとうございます。

ご質問のように、多くの方がお子さまの教育費や住宅ローンの支払いが手いっぱいで、ご夫婦の老後資金を後回しにされてきているのは事実だと思います。

また日本は高度成長期を終え、成熟期となっているのですが、まだ多くの方の中で、高度成長期の時の常識を持たれていることで、間違った認識を持たれている方が多くおられます。

高度成長期では、金利も高くお金の心配をしなくても収入も増え、預貯金に預ければお金が増える時代でした。

しかし、成熟期は国の成長も低成長となり、お金のことをもっと知らない時代となってきました。

ファイナンシャルプランナーも様々な人がいますが、親切丁寧にご相談者のご相談に親身になって対応する方もいますので、恥とは思わずに面談をされると良いのではないでしょうか。

そこで、お金の認識の違いを指摘されるのは、ご自身やご家族の将来にとって良い事になる可能性もあります。

教育費や老後資金を保険で準備されようと思われる方も未だに多いのですが、教育費の上昇や年金受給水準の減少など、保険で準備をする事で、逆に損失を知らず知らずに被っている可能性も出ています。

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