株を売却した場合税金はいくら掛かるのか

山一証券(現在は倒産してありません)で購入した株が何種類かあります。現在、株は日興証券に預けています。その株を売却した場合税金はいくら掛かるのでしょか。ちなみに株の購入価格を証明するものがありません。また購入時より大幅に上がった株と大幅に下がった株があります。
山一証券(現在は倒産してありません)で購入した株が何種類かあります。現在、株は日興証券に預けています。その株を売却した場合税金はいくら掛かるのでしょか。ちなみに株の購入価格を証明するものがありません。また購入時より大幅に上がった株と大幅に下がった株があります。
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
「株式」の場合は「申告分離課税」となり、
売値から買値と証券会社の手数料を差し引いた額に
20.315%の税金がかかります。
相談者様は株の購入価格を証明するものがないとお書きですが、
「取得日」はわかっておられるのでしょうか。
もし「取得日」が不明ということであれば、
株主名簿管理人の「信託銀行」に「株主異動証明書」を
発行してもらうよう要請して下さい。
「株主異動証明書」により取得日がわかりましたら
東京証券取引所の情報サービス部に「取得日」の株価を
問い合わせることによって購入価格を証明することができます。
問い合わせは郵送かメールとなります。
東京証券取引所のホームページに情報サービス部の
宛先とメールアドレスは掲載されています。
同じ年内に購入時より上がった株と下がった株を売却することにより、
利益と損失を相殺することができますので節税になります。
利益と損失を相殺されてもまだ尚損失が残る場合には
翌年以降3年間の売却益と相殺することが可能です。
参考にしていただければ幸いです。
現在賃貸マンションに夫と子どもと3人で住んでいてもう1人子どもがほしいと考えています。第二子が生まれる前に戸建ての家を購入したいと思うのですが、コロナの影響で夫が最近転職したばかりであまり収入が多くないので思うようにお金を貯めれず悩んでいます。保育園も見つかってないので私はまだ働きに行けないのです。今の賃貸マンションは上の部屋の方がちょっと変わっていて夜中に大きな笑い声が聞こえてきたり、他にも気になるところがあり出来れば早く家を建ててマンションを出たいのです。あまり多くはありませんが、転職前に貯めた貯金はあります。NISAなどで少しでもお金を増やせられればとは思うのですが、やり方やリスクなど分からないことが多いのでなかなか手が出せません。転職したばかりだと住宅ローンもとおりにくいのでしょうか。家を買うためにアドバイスいただけると嬉しいです。
昨年度に、マンションを購入した為、住宅ローンの返済が現在あります。まだ、返済が始まったばかりであるので、まだまだ返済期間は30年以上あり、金額もかなり残っているので、今後のことも考えて、投資や貯蓄について、勉強したいと考えております。現時点の年収であれば、どれくらいの額を投資に回せるのか、どういったものに投資していけばよいかを相談したいと考えています。現在は、投資については何も行っていません。よろしくお願いします。
保育士をしており、収入が少ないにもかかわらず副業禁止でどうしたら良いものかと悩んでいます。今は都の借り上げ社宅制度がありますが、いつなくなるのかもわからない現状です。NISAやiDeCoを始めてみましたが、NISAもどこに投資するのかで悩み、投資できずにいます。半分積立NISAにする制度がいつからか始まると聞いたのですがいつからなのでしょうか?また、コロナで財政悪化にともない、税金も増えるのではないかと不安です。結婚もまだで、将来に不安ばかりたまってしまいます。せめてお金のことは安心してすごしたいです。
現在つみたてNISAで運用をしていっているのですが、1年程度続けております。しかし、長期投資というのはわかっており、すぐには利益が出てこないという事は知っているのですがどうしても私の思っていたような金額を得ることはできません。長期投資系の物をやっているので長期(10年以上)などをみていくしかないと思っているのですが、この状況で早くに利益が欲しい、高い利回りを得たいと考えた時にはNISAなどの投資信託みたいなものをやるよりは株式投資などを始めた方がよろしいのでしょうか。株式投資やFX、仮想通貨は有名な方でも実績を出しそのお金だけで生活できている人もいると聞きます。私自身も正直働くこと自体は嫌いなので、できればそのような環境から離れられるような自分で稼げるような道に生きたのです。その為、NISAなどから離れて、株式投資やFXなどをやっていった方がいいのかという事に関して質問をしたいです。
私は31歳会社員で結婚しており、子供はまだおりません。現在は共働きですので貯金はある程度ありますが、これからマイホームや車の購入、子どもができた場合の費用などが増えることが予測されます。妻の仕事もいつまで続けられるかわからず今後の収入も変わる可能性も十分にあります。そんな中で今の資産をどれだけ運用にまわし、どんな方法で運用すべきなのかが判断つきません。書籍やYouTubeなどで調べると、若いうちは生活費数カ月分を確保してあとは運用すべき、と発信されてる方が多いですが、それが自分たちの状況にも当てはまるのかが確信が持てない状況です。また、マイホーム購入の検討においても、自分たちの収入に見合ったローンの金額や組み方、頭金をいくら入れるべきなのか等、私たち夫婦の生活に見合った人生設計を相談したいです。