生活や生き方に対して不安や幸せとは、

男性30代 orimasaさん 30代/男性 解決済み


若いうちは恋愛や結婚、そして出産など家族の営みや生活に追われて自分や家族の老後もことまではナカナカ考えられないことも多いでしょう。もっとも、普段の家庭生活でも主人としては自分が病気になるとか、会社の倒産で仕事がなくなり、家庭不安や生活不安が無いわけではありません。 

まして現在ではコロナ渦のなかでもあり、ある部所においては生活不安が広がってるとも言われていますし、突然の災害に見舞われて明日の生活もママならない状態というのも、ニュース報道などで目にします。 この様な場合は当該地域では生活不安に駆られるというのも昨今では珍しくありません。

そんな事で将来の生活不安という事を考え出すと、一概には言えないほどのこともあり無理やりに現在の生活で納得する他はありません。 そこで可なり抽象的でぼんやりした質問になりますが、現在の不安定な世の中において幸せを求めるという事はどういうことか、幸せとは一体どのようなものか、できれば例を挙げて宜しくお願いしたいと思います。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代後半    男性

全国

2021/03/09

幸せを求めるということは、今が幸せではないことを認めるということだと思います。幸せを求め続ける限り、いつまでたっても幸せにはなれないような気がいたします。
幸せとは、生きていること自体ではないでしょうか。
FPへのご質問ですので、お金に関して例を挙げてみます。
おそらく多くの人は、少しでもたくさんのお金が欲しいと考えるのではないでしょうか。
しかし、そう考えている限り、どれだけお金が増えても、いや増えれば増えるほど際限なくお金が欲しくなっていくはずです。そうなってしまえば、永遠に満たされることはないでしょう。
また、人は平等ではありませんから、環境や能力、運などのさまざまな要因により必ず格差が生じます。そこで他人と自分を比較してしまうと、不幸の始まりです。
心のぜい肉を取り除き、生活コストをできる限り下げることができれば、たとえ収入が少なくても暮らしに余裕が生まれるはずです。逆にどんなに収入が多くても、それ以上の浪費を続けていれば、いずれ生活は破綻するでしょう。
経済的自立(Financial Independence)は、環境や能力、運などにかかわらず、誰もが実現することが可能なのです。
幸せは、心の持ちようでいくらでもコントロールできるものだと思います。

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