60歳以降で生命保険の内容をどんなふうに見直すべきか?

男性50代 paironleeさん 50代/男性 解決済み

50代半ばになってから、これから老後の資金をどのように貯めていくかを、きちんと考えなければならなくなってきました。

特に生命保険の切り替えが60歳以降にあるのですが、子供が独立していくことを考えると、特約の支払いを抑えながら、医療保険の条件を見直した方がいいのか、それとも特約で一時金を今のままに残しておく方が残された家族のためなのかを悩んでいます。


今でも、医療保険を切り替えると、この数年は、現状の月額保険料が5000円ほど高くなるのですが、それでも60歳以降が一定金額で、終身的に済むので、今のうちに医療保険だけでも切り替えておくべきなのかも悩んでいるところです。


60歳の段階で切り替えをした方がいいのか、迷っています。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

生命保険は、何かあった時の経済的損失の補填が目的ですね。

まず、死亡保障は万が一の時の遺族の方への生活費の準備が一番の目的だと思います。
お子さまが独立されるのであれば、その分の保障は必要なくなります。

また奥様日亜する生活費の保障として考える場合は、遺族年金がいつまで受け取れるのか、老齢年金を受け取れるようになった時の不足があるのかも考えていくと、大体の保障額が見えてくるのではないでしょうか?

60歳以降に切り替えの時期が来られるというのは、主契約のあるもので特約が更新型のものでしょうか。
そういった形の保険であれば、医療保険はある一定の年齢で終わってしまう可能性も医療保険は終身のものへ切り替えらえておかれた方が良い場合もあります。

保険は年齢が上がれば保険料も上がってしまいますので、更新を待たずに見直しをされるのも良い可能性があります。

一度、保険診断を受けられると良いですね。

見直しをされて、保険料が節約できたのであれば、保険ではない老後資金準備を考えられるのも大切です。

逆に保険料が高くなる可能性もありますので、保険見直しは慎重に行いましょう。

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