2021/03/09

本業の業務時間が安定していない場合の副業の選び方

男性30代 uma1230さん 30代/男性 解決済み

本業の仕事が忙しい時とそうでない時で、勤務時間に大きな差があります。特に忙しい時は、趣味との両立も当然大事にしたいですし、また残業代が増えてある程度収入が増えると言う観点からも副業に費やす時間はほとんどなく、モチベーションが湧きにくいというのも問題として抱えています。本業がそうであるように、副業に関しても長期的に継続することによって、より安定した収益につながると思いますし、できるだけ本業の忙しさには左右されたくないのですが、実際にそれを実行するのは難しいと感じております。副業と呼べるほどなのかわかりませんが、長期で積立をするくらいしか本業以外でお金を得る行為をしていないというのが現状です。本業と副業とのバランスの取り方について、すでに副業をされている方からの意見やアドバイスなどありましたら是非お伺いしたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 副業
50代前半    男性

全国

2021/03/09

本業と副業とのバランスの取り方をお考えになる必要はありません。
副業がうまくいって本業の収入を上回れば、副業が本業になるだけの話です。
ただし、本業が忙しい時期に副業へのモチベーションが湧きにくいのであれば、無理してわざわざ副業を行わなくてもよいのではないでしょうか。副業への熱意がその程度であれば、本業が忙しくなくて時間に余裕がある時期でも、おそらくうまくはいきません。本業に集中して取り組まれ、本業の収入を少しでも上げる努力をされるほうが、トータルでの収入を最大化させることが期待できるのではないでしょうか。
私は、介護事業所の運営と、FP活動を並行して行っております。費やす時間は介護の方が圧倒的に長く、収入も大きいですのでカタチの上では本業が介護、副業がFPとなるのかもしれませんが、どちらにも一所懸命取り組んでおりますので、いずれも「本業」であると考えています。
ご相談者さまにおかれましても、どうしてもやりたくてたまらないことがあるのなら、それを副業にされればよいでしょう。
しかし特になければ、このまま積み立て投資を長期で継続してお金にも働いてもらいながら、本業ののお仕事に一所懸命取り組まれることが最善だと思います。
私も2つの本業に集中しながら、現時点で約20年間、積み立て投資を継続しております。

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2021/03/09

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