税金の種類や特徴

男性30代 RIZINさん 30代/男性 解決済み

源泉徴収の仕組みや年度末調整の意味など言葉はしっているがいまいち理解できていないのでそういう事を教えて頂きたいです。後は会社の収入以外に副業として仕事をしてみたいと思っているのですが、どれぐらい副収入があると確定申告や所得税や住民税支払いや申告しなければいけないのかを詳しく教えてもらいたいです。後はこれから将来的に家を持ちたいと思っています。どんな税金がかかるのかいくらぐらい税金を納めなくてはいけないのかなども気になります。後は健康保険の事や社会保険、年金の事なども相談してみたいです。後は物や仕事によってどれぐらいの税金がかかっているのかとか私たちが支払っている税金は日々どのような事に使用されているのかなども知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

給料所得の場合は、経費に相当分の給与所得控除が最初に控除されます。給料+賞与の年間合計額が162.5万円までは55万円です。年収300万円では98万円になります。(後は省略)
次に社会保険料が控除されます。社会保険料(厚生年金、健康保険、雇用保険)は大体合計で14%強ですから、300万円の場合は42万円になります。つぎに基礎控除が48万円あります。
このほかに、配偶者控除(配偶者の給料収入が150万円以下)と生命保険料の控除などがあります。
課税所得=給与所得控除+社会保険料+基礎控除+(配偶者控除)+(生命保険料控除)
課税所得に、所得金額に応じて5%、10%、20%、23%~の所得税がかかります。
副業をすると、副業所得20万円以下は課税されません。20万円を超えると確定申告が必要です。
将来家を持つと毎年掛かるのは固定資産税です。金額は10万円~15万円程度と思っておけば良いでしょう。
土地と家を購入時には、不動産取得税や建物分の消費税がかかります。(中古住宅の譲渡を受ける場合は、消費税はかかりません)これらは一回きりです。
会社に勤めていると社会保険料がかかります。個人事業者や扶養家族になっていない人は、健康保険は国民健康保険、年金は国民年金になりますから、会社負担がないので負担が多いのと将来の年金額は厚生年金の約半分になります。
税金は国に治める所得税と都道府県・市町村に収める住民税がありますが、学校・橋・道路・港・国防・福祉などすべての国民が利用する施設建築・維持や運営する公務員の給料などに充てられます。

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