副業について

女性40代 ugetuharu1208さん 40代/女性 解決済み

私は現在、保育士の仕事をしながら、画家として活動したり、副業をおこなったりしています。結婚をしているので主人の扶養に入っていて、保育士のパートは130万以内におさえています。世帯年収はおよそ700万から800万程度です。副業はおもにライティングやアンケートなど、片手間にできるもので、年収20万は超えません。私たち夫婦には子供がおらず、老後のことを考えた時に、蓄えがあり手厚い保障があると不安がなるなるのではないかと思いました。それでパートではなく社会保険などの厚生年金に入ったほうがよいだろうという結論になり、夫の扶養からはずれて来年度からパート先で常勤職員となり、社会保険などに加入することにしました。現在、ライティングの仕事が多く入るようになっていて、今後は年収20万を超えてしまうと思います。また画家をしているのですが、絵画を販売した場合の税金の心配もあります。保育士として勤めている会社は副業は認めていません。副業がばれない税金対策などありませんか。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

夫婦で厚生年金に加入すると、老後の収入が間違いなく増えるので良い選択だと思います。
通算25年の加入が必要ですから、結婚前の加入状況などを確認した方が良いと思います。
問題は、副業の方ですが、ライティングやアンケートの収入と画家としての絵の譲渡収入があるようですので、金額からみて雑所得になります。
本業の給与所得がある場合の雑所得の申告は、所得額20万円以下は申告不要になっています。
所得ですから、その収入を得るのに必要であった経費は差引きできます。
ライティングやアンケートなどの収入は、経費の計上は難しいと思われますので、20万以下に留めるのが良いのではないでしょうか。
絵の方は、金額も分からないので判断が難しいですが、必要経費は額縁、絵具、交通費、
指導料など相当経費としては計上できるのではと思われます。
仮に、絵の譲渡額を合算して20万円を超える場合は、所得税は5%で1万円程度ですから
止むを得ないのではないでしょうか。
勤務先には、住民税の特別徴収の際に分からないようにするには、確定申告の際に住民税の納付方法を直接納付にする方法が自治体によってありますから、そちらを選べば良いのではないでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

税金に関して最近よく聞く話

最近はコロナで経済が大変な事もあって税金の話題をよく聞きます。特によく聞く税金が消費税です。その中でも特に消費税の廃止という話を聞くのですが、消費税がないと国が回らないという事を散々聞かされてきたこともあって消費税がない方が良いという話を聞いてもすべての話を鵜呑みにできないです。間違った政策をやってきた結果が消費税でこれがない方が経済が回るというのは分かるのですが、実際そうなのでしょうか?消費税でないというのほとんど社会保障を賄ってないというのは知っていますが実際は消費税はなくても良いものでしょうか?絶対ないといけないとも思えなくなってきているのですが、そもそも消費税がなんで必要かという話も嘘を信じてきたという話を聞いて混乱してます。詳しく教えてください。

男性40代前半 hysq77さん 40代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

扶養内で働く時の税金対策

36歳の主婦です。9歳と7歳の子供がいます。子供達の学校がコロナでリモート授業になったり仕事が激減したので在宅で副業をはじめました。家でできる範囲なのであまり稼げませんがそれでも生活の足しになっています。これからもしパートの仕事が見つかった際、副業もできるだけ続けていきたいと思っています。もしパートと副業を両立した時年収103万円を越えてしまったら所得税がかかり控除も減ってしまうのでしょうか?副業、パート両方合わせて103万円以内に収めればよいのかなど調べています。もし103万円を越えてしまい扶養外になった場合配偶者控除を受けられないとなる場合と103万円以上稼げるならその方がいいのか知りたいです。

女性40代前半 renren_aさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

扶養内で働くべきか外れるべきか、働き方が複数あり悩んでいる。

現在主婦ですが働きたいと思ってり、なるべく税金の面で優遇されるように働ける方法で働きたいと思っています。子供の近くに入れるように在宅ワークをして個人事業主となれることが理想です。主人の年収は550万円で、その場合の扶養内で働くべきかどうか相談したいです。在宅ワークの収入がどれほど見込めるのかわからないのですが、もし、収入が多い場合は扶養内で働くべきか、外れるべきか聞きたいです。個人事業主になれば国民保険になると聞き、今まで社会保険だったので税金の高さに驚いています。また、扶養控除の年収ラインもわかっていないため教えていただきたいと思っています。またもう一方の働き方としては国家資格があるため、メインは会社で働き足りない分は副業として在宅ワークで補うと言う形です。会社勤めする場合は正社員では子供の行事や習い事などで融通が効かなくなるためパートで働くつもりです。副業の税金の納め方がわかりません。いろいろな働き方があるため、どんな方法が一番税金が優遇されて節税になるのか知りたいです。

女性30代後半 smiley mamaさん 30代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

節約できる税金を教えて欲しい

税金は必ず支払わなければいけないものですが、中には所有しなければ支払わなくても良い税金というのもあります。消費税などは支払わないと物が買えないので仕方がないですが、自動車税や固定資産税は、家や自動車を所有しなければ支払わなくても良い税です。こうした所有しなければ支払わなければ良い税というのを知れば、もっと税金を節約できるのではないかと思います。ですが言われないと気が付かないものも多いので、そうした一般的な持ち家の家庭が支払っているであろう税金の目安というのがあれば知りたいです。自分の家と比べてみて、所有しなければ支払わなくてもよいものがあれば生活の見直しにもなるのではないかと考えるからです。誰もが自分の家の生活が当たり前と思っていますが、意外と比較するとなくてもよいものはあるのではないかと思います。

女性50代前半 kimiwoさん 50代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

確定申告ってした方がいいんですか?

私は会社員で副業をしているのですが、副業収入は20万円未満となっており、確定申告をする必要まではないと思います。その他、勉強の為に、本を購入するなどもして自己成長の為にお金を使っています。本業の方では年末調整などはしてもらっており、自分では申告自体は行っておりません。ですが、そういった点も含めて自分で確定申告をした方が特になったり、節税になったりするのでしょうか。実際のところどのくらい経費として認められるのか等細かいところがわからないので、質問をさせていただきます。年末調整をしてもらうより税支払い面で特になるのだとすれば、自分で確定申告をし、会社でしてもらわないようにすれは副業収入をおおく稼いで、手取りの自由を手に入れたいと感じたので。

男性30代後半 RAKAWさん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答