充分な老後の資金とはどの程度なのか?
年を取ってからの生活に必要な金額が具体的にイメージできなくて困っています。
現在大学生の子供たち2人の学費、約年間220万程度のが支出のメインで、貯蓄に回せる余裕がありません。少しでも老後のために預金を増やしたいのですが、なかなか詳細な手立てが見つかりません。具体的に今手元にある貯蓄を運用したらいいのか、万一の時に備えそのままにしたほうがいいのかなどいろいろかんがえますが、なかなか先に進みません。
今は問題なく生活できていても、事故や病気などで体を壊した場合、いったいどの程度の生活にお金がかかるのかわからりません。
また、先の話ですが、退職金などの資金は運用したらいいのか、貯蓄額が現在の収入に見合っているのか、さらに老後に困らないための保険の掛け方が妥当なのか、など初歩的な事を知る機会があまりなく困っています。