老後のお金の不安

男性30代 kakuo ID2137857さん 30代/男性 解決済み

自分は常勤のアルバイトで年収180万円なのですが、老後のお金が足りないような気がして不安です。
かなり節約を意識した生活をしているので5~6万円あれば1ヶ月は暮らせます。
生活費を除いたお金は全て貯蓄にまわし、月約10万円前後は貯蓄できてます。
3ヶ月ほど前から10 万円の内1 万円 は積み立てNISAで積み立てを始めました。
今現在の資産は保険商品が230万円前後、現金が570万円前後、投資信託が75000円前後です。
今の仕事は後10年ほど続ける予定で予定では40歳には貯蓄が1800万円前後になると思います。
40歳以降はセミリタイアをしたいと考えていて週に3日1日4時間程度働きながら貯蓄を減らさず生活をしたいと考えています。
月一万円の積み立てNISAは60歳くらいまで続ける予定です。
65歳までは働こうと思っています。
その後年金と貯蓄を崩しながら生活をしたいのですが
こんな感じで生活をしたら老後のお金は足りますでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 老後のお金全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

正直申し上げますと、その時点における公的年金の状況や、運用成果などにより、老後生活資金の心配する必要はまったくありません。とは言い切れません。しかし、現在やられている貯蓄等については、まったく間違ったものではなく、少ない収入から、月5万円を貯蓄や投資に回しているのは、理想的なものと思います。ぜひ、これを継続していただければと思います。あえて、言及することがあるとすると、心配されているのが老後生活資金なので、それに特化したiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入することを検討してみてはいかがでしょうか?iDeCoは、60歳まで解約、換金することが原則できませんが、60歳までの運用収益は非課税なので、つみたてNISAのようなメリットがあります。また、つみたてNISAよりも選択できる金融商品が多いのも特徴のひとつといえます。つみたてNISAをやっているとの事なので、運用リスクについては承知しているものと思いますので、預貯金の一部を老後生活資金の確保に特化したiDeCoに回すことも、検討していただければと思います。

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