税金が何故こんなに上がるのか?

女性40代 mayu0962さん 40代/女性 解決済み

先日、給料の振り込み額がいつもよりも、かなり低かったのでおかしいと思い給料明細を調べた所、健康保険料と厚生年金保険料がかなり上がっていました。しかも、事前の相談が無かったのです。せめて、連絡があっても良いのでは無いかと思います。コロナ禍で、在宅勤務や残業が減っている中普通ありえないのでは無いかと。その為、市役所に連絡をして、固定資産税の支払い猶予をしてもらえないかと頼んだ所、減収が認められる書類が必要ですと言われたので、税金がかなり高くなったので手取りが減った事を伝えた所、今回は対象では無いと言われたのです。何故、税金を沢山払っているのに助けてくれないのでしょうか?私はすごく疑問に思います。税金を払わない人が、助けてもらう社会はおかしいと思います。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を一通り確認させていただきまして、回答者が率直に感じたことをお伝えさせていただきます。

はじめに、質問者様がおっしゃりたい気持ちはとても伝わってくるのですが、質問の中に「先日、給料の振り込み額がいつもよりも、かなり低かったのでおかしいと思い給料明細を調べた所、健康保険料と厚生年金保険料がかなり上がっていました」とあります。

そもそも、健康保険料や厚生年金保険料の負担が増加するということは、質問者様の収入が、多少なりとも増加したことが要因であると考えられます。

これは、健康保険料や厚生年金保険料の金額が決定する上でのルールとなっており、収入が増加しますと社会保険料の負担も増加し、収入が低下しますと社会保険料の負担も低下するわけでありますから、しかたのないことです。

したがいまして、「固定資産税の支払い猶予をしてもらえないかと頼んだ所、減収が認められる書類が必要ですと言われたので、税金がかなり高くなったので手取りが減った事を伝えた所、今回は対象では無いと言われたのです」とあるのですが、こちらは残念ながら当然の結果です。

なぜならば、健康保険料や厚生年金保険料の負担が増加するということは、質問者様の収入が、多少なりとも増加したことが要因であると考えられ、減収したわけではないからです。

また、健康保険料や厚生年金保険料がどのように決定されるのか、その仕組みがわかりますと、少なからず納得せざるを得ない部分があると思われます。

健康保険および厚生年金保険の被保険者および70歳以上被用者の実際の報酬と標準報酬月額との間に大きな差が生じないように、事業主は、7月1日現在で使用している全被保険者の3カ月間(4月~6月)の報酬月額を算定基礎届により届出し、厚生労働大臣は、この届出内容に基づき毎年1回、標準報酬月額を決定し直します。これを定時決定といいます。 決定し直された標準報酬月額は、9月から翌年8月までの各月に適用されます。

出典:日本年金機構 定時決定(算定基礎届)1.概要より引用
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/hoshu/20121017.html

おそらく、質問者様は、算定基礎によって標準報酬月額が上がり、これによって健康保険料や厚生年金保険料の負担が増加したのではないかと推測されます。

おわりに

今回の新型コロナウィルスの影響によって、質問者様も含め、多くの人が経済的な打撃を受ける形になっています。

ここから考えられることは、いかに、不測の事態が生じた時のお金を寄せておくことが重要なのかがあげられ、特に、固定資産税の場合、毎年納めなければならないことは、すでにご理解いただけているはずです。

したがいまして、固定資産税の納税資金を毎年計画的に積み立てて準備をしておくなどの対策は容易に行えるわけでありますから、今回の件を機に、改めて家計のお金について、再度見直しされてみることを強くおすすめ致します。

なお、新型コロナウィルスの影響をはじめ、解雇・倒産などの様々な事情によって収入が著しく減少した場合、各種行政機関にご相談することによって、柔軟に対応してくれることは確かです。

あくまでも今回の場合、質問者様が減収したのではなく、むしろ収入が増加し、これによって社会保険料の負担が増加したことによって、逆に手取金額が減少したことが理由として考えられ、この辺を一度確認されてみてはいかがでしょう。

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