株式の配当金の税金

男性60代 norynoryさん 60代/男性 解決済み

病弱だったので退職を促され、年金を早くもらうことにしたのですが月額13万円ぐらいで生活が苦しいです。貯金が1000万円弱ありますが60代前半なのでこの先、貯蓄を切り崩していくだけでは生活は成り立ちません。時々簡単なアルバイトで生活費の足しにしていますが、貯蓄の一部や今後のアルバイト代で安全なETFを定期的に購入して貯蓄を増やしていけばとアドバイスを受けました。
ですがその配当金を特定口座に入れても税金で20%かかるそうなのです。私の様な年金暮らしプラスアルバイトで200万円を少し超える程度の年収の人間は年金額プラスアルバイト収入プラス配当金額の年収に対する税金はどう考えれば良いでしょうか。節税の方法があれば知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を一通り確認させていただき、率直に感じたこととして、過度な納税負担を強いられることはないのではないかと感じています。

また、一度、専門家にあたるFPへこれからのリタイアメントプランについて相談いただき、どのようにしていくのが望ましいかお聞きになるのがよろしいかと思います。

個人的には、簡単に解決できる内容であるとすら感じているのが率直な感想です。

ちなみに、ETFを積立投資することは良いことだと思うのですが、税金が課される特定口座ではなく、NISA口座で運用することで足りるのではないかと感じています。

仮に、質問者様がNISA口座を開設したことがなく、これから開設してそちらで運用ができるのであれば、その方が得策だと言えます。

なお、質問者様の場合、給与収入による給与所得と公的年金収入による雑所得があると推測されますが、年間におけるこれらの収入金額がいくらなのか、総所得金額がいくらでどのくらいの所得控除があるのかなどをしっかりと確認することで、納税負担がどのくらいなのかわかります。

その上で、できる節税対策があるのかないのかなども含めて検討されていくのが望ましいと思われます。

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