確定申告について

男性40代 makomako6さん 40代/男性 解決済み

現在私は正社員として働いています。妻もパートタイムで仕事をしています。節税対策と日用に必要なものをお得に手に入れたいということもあり、ふるさと納税をしています。30000円まで控除されるということもあって30000円分ふるさと納税で使います。ワンストップ手続きをしていてふるさと納税に関しては自分で確定申告はしなくて良いと思っています。あと、医療控除がいまいちよくわからないのですが、医療控除については自分で確定申告をした方が良いのでしょうか。会社の方では特に説明もないのと、説明を求めてもあまりよくわからないようなので数年何もしていません。自分で申告をした方が良いのか、するのであればどう言ったことをする必要があるのか知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/09

質問内容を一通り確認させていただき、質問にある「医療控除」は、「医療費控除」のことをおっしゃっているものとして回答をしていきます。

Q.医療控除については自分で確定申告をした方が良いのでしょうか

A.医療費控除は、勤務先が行う年末調整で適用をすることができず、確定申告をしなければ適用をすることができない所得控除です。

そのため、そもそもご自身で確定申告をしなければならないことをまずもってご理解いただく必要があります。

Q.自分で申告をした方が良いのか、するのであればどう言ったことをする必要があるのか知りたいです

A.質問者様は、ふるさと納税について、ワンストップ特例制度を活用して行っていることを確認しており、率直に、質問者様の源泉徴収票を確認し、1年間でどのくらいの所得税を納めているのか、還付されるべき税金があるのかどうかがわからなければ回答のしようがありません。

そのため、上記がわからなければ医療費控除の適用が税効果を生み出すのかどうかも判断のしようがないことをご理解いただく必要があります。

なお、医療費控除の適用を受けるためには、以下、国税庁がわかりやすい情報をあげておりますので、そちらをご確認いただくことをおすすめします。

参考:国税庁 No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm

参考:国税庁 No.1122 医療費控除の対象となる医療費
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1122.htm

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

所得税を抑えるにはどうしたらいいですか

確定申告をしなければならないのですが、所得税を抑えるためにはどうしたらよいですか。所得税は所得金額から計算されます。所得は収入から経費を差し引いたものです。そのため、税金や確定申告に関する本を読むと、細かなところも経費を計算することで所得税を抑えられると説明されています。しかし、経費にできないものがあり、そういったものを経費にしてしまうと罰則があると聞いたことがあります。経費にできるものとできないものをしっかり分けなければなりません。では、どういったものを経費にできるのでしょうか。たとえば、自宅で仕事をしている場合は、どこまで経費にできますか。経費にできるものを知って、所得税を少しでも抑えたいです。その方法を教えてもらいたいです。

女性30代前半 jurisaさん 30代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

生活に役立つ補助金などの情報を教えてください

正社員で働いているものの、最近まで体調不良による休職が続いておりました。仕方ない事とはいえ収入が少なく、また両親も亡くなっており頼れる人がいません。現在はなんとか職場復帰しましたが、会社の規定により短時間勤務を行っており、休職中より収入がかなり少なくなっています。保険等には入っておらず、削れる所は削っているつもりですが、これ以上は自分ではどうしようもない状態になっています。今は何とか貯金を削って生活しています。なにか補助金かなにかでないものかと頭を抱えています。

女性30代前半 うーたんさん 30代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

確定申告時で経費として申告できる金額の割合

私は現在40代で、Web製作業を営む個人事業主です。社員はおらず完全に私一人で自宅兼オフィスでやっています。確定申告をする時に毎回悩むのが、自分の場合、事業とプライベートの区別がつきにくいため、どこでラインを引けばよいのかという点です。例えば私は事業用とプライベート用の区別なく同じスマホを使っていますが、このような場合、事業経費としてどの程度の金額を申告するのが適当なのでしょうか?自分なりに調べると、一応3~4割を事業経費として申告するのが一般的とあるのですが、これは根拠のある話なのでしょうか?同じように電気代や通信費なども商私の区別を完全につけるのは不可能なので、確定申告時にはいつも悩みますので、プロのご意見を伺えると助かります。

男性40代後半 bemorcumaさん 40代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

フリーで働いたら税金はどうなるか

先月、正社員で働いていた会社を退職しました。今まではパートや正社員などの会社勤めで社会保険に加入していたため、自分で税金の手続きをしたこともありませんでした。会社を退職し、今からはアルバイトやフリーの仕事を増やして行こうと思っています。退職後、主人の扶養に入ったため、所得の制限等も出て来ると思います。通常固定のパートやアルバイトだったら、会社から給与明細が出て所得の計算や税金の計算などができると思うのですが、フリーで色々なところから少しずつ所得を得た場合、どうすればいいのか分かりません。確定申告を個人でしないといけなくなるのでしょうか?確定申告をする場合、収入の金額は関係してくるのか、またどのくらいの税金がかかってくるのかなど心配なことばかりです。

女性40代前半 makachiさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

住宅ローン控除について。

今年新築で家を建てた者です。新築一年目は確定申告をする必要があり、税務署に行こうと思うのですが、私が今年出産を控えていること、また、コロナ・インフルエンザが流行しているため正直行きたくありません。税務署に行かなくても確定申告はできるとは思うのですが、住宅ローン控除に関しても税務署に行かずに申告をすることができるのでしょうか。また、別の方向になってはしまいますが確定申告の期限後でも住宅ローン控除の手続きはできると住宅メーカーの営業の方から聞き、それなら税務署も混み合ってないため良いかなと思ったのですが、期限後に行くのは正直不安です。期限後に申告しても大丈夫なのでしょうか。ご回答よろしくお願いいたします。

女性30代前半 natsumitomitsukiさん 30代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答