平均寿命がさらに伸びたら老老介護はどうなる?
日本では老老介護という言葉がありますけど、これは介護をする側の人間もかなり年老いた年齢であるという状況を表しています。これ自体が社会問題のように扱われていると思うのですが、今後さらに平均寿命が伸びれば、老老介護の状況は今と同じにはならない気がします。というのも、介護される側の人間の状況は変わらないとしても、本来の老老介護における介護する側の人間が、介護が必要になるような状況になりそうな予感がするのです。つまり、平均寿命が伸びれば介護される側も、する側もより長く生きることになるので、介護をしている側の人間が、いずれ介護される側に回るのではないか?と思います。老老介護どころではない事態がいつか来るのかな?と個人的には予想していますけど、実際にそのような状況はありえるのか?教えてほしいです。