コロナ禍において住宅ローン

男性50代 mnagafujiさん 50代/男性 解決済み

コロナ禍で相当数な収入が激減してしまいました。そのさなかでも、住宅ローン等は支払いが続いてしまいます。この厳しいコロナ環境下で住宅ローン等を支払っていく自信はまったくありません。どうしたらよいか、策として何か良いのかをお教えいただきたいと思います。特に、税金については、少しでもどうすれば減税できるかをしりたいです。いま、私のような境遇の人はたくさんいると思います。ローンは住宅だけではありません。子供の教育費用もしかりです。どうすれば、良いのか、どうのように工面すればよいのかなど、悩みや心配、ある時は恐怖にかわります。すこしでよいので、「何か策があるかどうか」を教えていただきたいと思っております。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 住まい選び・マイホーム・住宅ローン
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/16

当面の住宅ローンの返済が切迫して来るようであれば、返済計画の見直しをローン借り入れ先の銀行などに相談すれば良いと思われますが、切迫度によります。延滞になりそうであれば、すぐに行動を起こすのがよいでしょう。

あとは、支出を切りつめる詰めることと、収入を増やすことに尽きます。
支出を減らす方法は、支出項目と、支出削減目標額併記して、差額の削減可能額を書き出して、できるか出来ないか見てみてください。
食費、衣料費、外食代、遊興費、お小遣い、通信費(携帯代)など、千円単位で見直すと月数万円のリスト可能です。

次は収入額を増やす方法を考えましょう。配偶者(妻)の仕事や収入のことが記載されていませんが、もし専業主婦で仕事に就いていないのであれば、このコロナ禍を乗り切る間は、パートでの仕事に就くこともあるのではないでしょうか。
既に、仕事をしているようでしたら、あなたが少し副業で収入増を計るのはいかがでしょうか。
勤務先が副業を認めているか否かによりますが、月2-3万円でも収入増を考えてみましょう。
本業の収入がもとに戻るまで6か月間をメドに、探してみてはいかがでしょうか。

在職ワークなどで検索をして、知名度の高い求職サイトに登録をするところから始まります。
なかなかぴったりの仕事に出会うことは簡単ではありませんが、本業とは別に新しいページが開く可能性もあります。

節約で乗り切れそうな気もしますが、自分のこれからの生き方を考えてみるつもりも調べてみるのも良いかもしれません。
税金は、収入が減ると自動的に少なくなりますから、あまり考える必要はないと思われます。

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