高齢での新規保険加入のリスク
現在、海外に住んでいます。こちらでは年収で約250万程度ありますので、十分生活も貯蓄もできていたのですが、今回のコロナ騒動のせいでで勤務先のホテルを一時解雇されてしまいました。外国人観光客がメインのホテルですので、コロナが終息した後でなければ、再就職の目途が立ちません。ここまで長引くようでは、日本へ帰国して仕事を探そうと考えています。正直、余生も含めて海外にて生涯を終えようとしていたので、この歳で(46歳)保険については何一つ入っておらず(こちらでは会社負担で海外駐在員用保険に加入していました)日本で私の歳ならば、生命保険、がん保険などは当たり前に入っていると思います。家族がいないので(独身)甘く考えていました。また、再就職できたとしても60歳位まで海外に住んで、いずれは日本で余生をという気持ちも大きくなっていますので、その時に新規で保険加入(60歳以上で)するのは掛け金や条件も厳しくなると思います。なので、46歳のいまのうちから、生命保険位は加入しておいた方がいいのかと考えています。海外に住んでいながら、日本の生命保険に入れるかという不安もありますので、過去に同じようなケースがあれば参考にしたいと思います。