固定資産税の支払い
将来の、実家の家の固定資産税の支払いが気になります。
現在両親は健在ですが、90歳近く、それぞれ持病を持っています。
今すぐというわけではないものの、義父は腹部に動脈瘤があり、破裂したら危ない状態だと言われています。
義母の方が年上で、義母も年齢的にそれなりの病気があります。
もし義父が亡くなった場合、家を誰の名義にするかで、固定資産税の支払いが誰になるのかが変わってきます。
私たち夫婦は、実家に住む予定は全くありません。
交通に不便なこと、もし住むとしたらそれなりの手入れが必要なことなどがあるからです。
家の価値からみると、相続税は発生しなくても、手続き関係でかなり費用が発生することが考えられます。
しかし、両親が生きている限りは手放せません。
義理の姉ももちろん反対するでしょう。
両親がいなくなっても反対すると思います。
近い将来、空き家になりそうです。
空き家になっても、ずっと固定資産税の支払いは必要なのでしょうか。