生命保険は早い方が良いのか?遅くても変わらないのか?

男性30代 denkiirukaさん 30代/男性 解決済み

生命保険に加入をするときには、タイミングは重要なのか?という点が気になっています。大雑把に言うと、早い方がお得なのか?どうかについて知りたいです。早い方が何かしらメリットがあるのか?遅くても結局は一緒なのか?に関して分からない状況なので、今後の参考にしたいなと思っています。早くから生命保険に入った方が、年齢的に若いうちに加入できるので、持病とかを抱えていない可能性が高く、そこは有利かな?とは思っているのです。ただ、それ以外で何かしら早くから加入した方が良い部分があるのか?また、早くから加入することで損することはあるのか?という部分について教えてほしいです。私は30代前半ですが、将来的に生命保険に入る可能性があるので、どうせならばお得な状況で加入を実現させたいなと考えています。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 生命保険・終身保険
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/17

基本的な考え方として、生命保険のは、万一の時にその人の所得で生活していた遺族が、生活に困らないために加入します。なので、保険金を遺すべき遺族がいない場合は、加入する必要はありません。ただし、例えば老後生活資金などの確保を考慮したいなどの場合は、遺族がいなくても終身保険(死亡保障が終身つづくもの)に加入し、必要に応じて解約し、解約返戻金を老後生活資金の充てるという隠れた貯蓄として加入するという考え方もあります。そこで早期に加入した場合、月々に支払う保険料は安くなります。ただし、保険料支払い総額で考えた場合、早期に加入した分多く、残すべき遺族がいなかった期間分は無駄だと考えることもできます。しかし、残すべき遺族(つまり家族)が出来たタイミングで加入しようとしても、その時に持病等によって加入に条件が付けられり謝絶されるというリスクもあります。なので、ご自身がどれが一番メリットだと思うかによって、答えが変わってきます。参考にしていただければと思います。

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