就労不能鴇の保険には加入すべき?

女性40代 guild_bump101さん 40代/女性 解決済み

私は、結婚をして三年目になります。

私は、36歳で主人は42歳です。
子どもも一人いて、2歳になるこどもの将来の事を考えると、まだまだ元気で働き続けないといけない状況です。

ですが、私の主人は、好きなものを好きなだけ食べるタイプのため、甘いもの、脂っぽいものの食べすぎで、糖尿病予備軍で、コレステロールも高いです。

このように、将来的に成人病になるリスクが高い主人のため、今健康に仕事をしてくれているのですが、ある日突然、仕事ができなくなるということになるかもしれないと考えると、将来が不安になります。

万が一、ポックリと亡くなるのなら、主人は、死亡保険をかけているために良いのですが、仕事ができない状況での闘病生活や、リハビリ期間が必要になるということも考えられ、今から働けなくなったとき用の保険を追加しておいた方が良いのではないかと思うようになりました。

仕事ができなくなったときのための就労不能時の保険のいうのは、入っておくのが良いものでしょうか?もしくは、他にお勧めの保険はあるでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 生命保険・終身保険
40代後半    男性

全国

2021/04/24

確かに、死亡や高度障害状態は免れても、病気などにより働けない状態が長く続く場合の経済的な不安は、誰しもあるのではないかと思います。

しかし、だからといって就業不能保険で備えるというのは、私はおすすめしません。

なぜなら、保険金を受け取れる条件が極めて厳しいからです。

一般的に就業不能状態とは、入院しているか、入院していなくても炊事・洗濯等の家事や通院など必要最小限の外出を除き、自宅で療養している状態のことを言います。

言い換えれば、買い物やパチンコに行けるくらいであれば、支給対象にはならないのです。

また、必ずしも元の仕事に復帰することができなくても、検品や事務作業等の軽い労働が可能であれば、支給対象にはなりません。

実際の支給実績を見ても、2年、3年と長く支給され続けるケースはほとんどないのが実情のようです。

ですから、安易に保険に入って備えようとされるのではなく、少なくともその保険料相当分をご自身の口座にコツコツと積み立てて備えることが、最も合理的であると考えます。

私も甘いものは大好きで毎日といってよいほど食べますし、好きなものを好きなだけ食べたいお気持ちはよくわかるのですが、そんなにご不安ならまずは食生活を改善し、浮いたお金を貯めていくよう努力することが、まずは優先されるべきではないでしょうか。

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