老後の生活のための資産運用について

男性40代 hirokki3さん 40代/男性 解決済み

自分たちの老後について、定年退職は70歳になる可能性があると思っています。70歳を超えてから、生活資金をやりくりするうえで、早い段階である程度の資金を貯めて資産運用を行い、生活資金を確保しなければならないと考えていますが、この場合の試算運用について、どういった商品が有用か、教えていただきたいです。「株式投資」や、「投資信託」「外貨預金」等、様々な商品がありますが、それぞれのメリット、デメリットについて十分な理解ができていないので、機会を設けて自分でも勉強していかなければならないと思っています。あまりハイリスク、ハイリターンの商品は望んでいないのですが、投資を行う以上、ある程度のリスクを負うことは了承しなければなないことも認識しています。専門家の立場でご教授いただけましたら幸いです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/17

ご質問ありがとうございます。

是非、老後資金の準備を考えられたのであれば、早い行動を取られると良いですね。

投資は時間を掛けて資産を増やしていくものです。

私は、投資信託で国など資産を分散して、運用を行うのが良いと思います。

ハイリスク・ハイリターンと聞かれると、いつの時点でもマイナスになる可能性が高い運用だと思われる方が多いですが、ハイリスクというのは、大きく振れるという意味で、想定利回りに対して、大きくプラスになることもありますが、大きくマイナスになることもあるものです。
ただ投資を初めて時間が経過していくと、マイナスになる確率は低くなり、プラスで推移しながら変動していく可能性が高くなります。

現在の預貯金などは、ローリスク・ローリターンに分類されますが、振れ幅はほぼゼロですが、リターンもごく僅かです。

こういったものでは、今後の物価上昇に対して、対応できなくなり、実質の損失を被ることになります。

お金の価値は、常に変わっていくものと考えられておかれて、お金の価値の変動に対応できるような資産運用が必要になってきます。

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