部屋のリフォームをしたいんですがその費用を貯めるには

男性50代 須藤健一さん 50代/男性 解決済み

築40年でかなり古くてトイレ。風呂場。キッチン周りとかのリフォームをしたいと考えていますが費用がなかなかなくてリフォームををすると家賃が上がってしまうので悩んでいます。どうやったらその費用に回せるか節約するしかないかと思いなるべくスーパーでは安い物を探したり割引シールの貼ってある物を買うようにしていて電気もこまめに消して光熱費を抑える事をしていたりとお金のやりくりが大変でして別に仕事をしようかとも思っていますが今は特にコロナという事もあり雇用が難しくなってきているので自宅で何か出来たらと思ったりしています。今の現状ではかなりハードルが高いと思いますので自分で何かできる仕事はないのか探しています。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/19

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

現在、主たるお仕事を持たれ、ご自宅のリフォーム費を捻出するために副業をなされようとするなど、家計管理は大変なことと存じます。
賃貸物件を借主が期間中に有益費を支出した時には、民法では賃貸借が終了した時に、価格の増加が現存している場合に限り、賃貸人に対して償還請求できるものと定めていますので、リフォームする時には不動産会社経由で承諾を得ておくことをお勧めします。

さて、最近はクラウドワークスで在宅業務をなされている方も多くなってきました。インターネット等でもお仕事を仲介するサービスもあるようですが、実態としては受託業務に限られております。お仕事としては、翻訳やプログラム作成・ホームページ作成のような業務から、ネット販売・アフィリエイトなどさまざまな仕事を皆さん行っているようですが、実態として月額で多くを期待できるよな業務は少ないとは思います。保有するスキルによっては、税理士のサポート業務として、帳簿への転記や監修、確定申告書の作成と申告までをネットで完了できるものは、高収入を得られる業務もあります。パソコンの処理が得意であれば、リストの作成やECサイトの商品情報の入力等がありますが、直接企業からの業務依頼は少なく仲介業者のサイトに登録をし、仕事の依頼を待つしかなくありません。従って、早急に高収入を得る手段とはなっていないのが現状です。当初は、月額の収入が低くても、スキルが高まることで受託業務単価が上がれば収入アップも期待できます。その後、クラウド・ワークスとは言えど個人事業主ですから、自分のスキルを精査して、更に収入を得られるレベルの業務の登録をするか、事業として経費はかかりますが広告料を投じて営業を試みることも出来ます。

最後に、リフォーム費用を急がれるのであれば、ダブルワークによる空き時間を使っての就業=アルバイトになりますが、主たるお仕事先が副業禁止を規定している場合には、懲戒に抵触する恐れがあります。いずれにせよ、就業時間が増加しますので、主たるお仕事に影響が出ないことと、健康維持には注意が必要です。

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