老後に向けて

男性50代 tammnoさん 50代/男性 解決済み

現在の家族の悩みは老後に向けての貯蓄方法です。お互い早く結婚したので50歳には長女も次女も大学を卒業し老後資金を貯めることができます。しかしながら逆にお互い今45歳で貯蓄はほぼないに近いと言えるでしょう。どのようにすれば貯蓄を有効にすることができるか、そしてさらに厳しいのは79歳まで住宅ローンが残っていることです。60歳以降も2人はどの程度働くことができれば安定した生活をすることができるのか、資産運用をどのようにすればリスクが少なくリターンを得ることができるのかなど、いくつかの趣味レーションを行った上で実行していきたいと思います。ここでファイナンシャルプランナーにいくつかのシミュレーションと提案をしていただければ非常に嬉しいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

私のところに来られる相談者の方でもやはり、50歳前後の方がこれから老後資金の準備をどうされようかというご相談が多いですね。

ご結婚されて住宅ローンと教育費で、貯蓄がほとんど出来なかったという方は非常に多いです。
 
現在は働き方も変わってきて、60歳以降も働きたいという方も増えて来られ、70歳まで働きたいという方も増えて聞いたように感じます。

国もiDeCoの様に、ご自身で老後資金を準備することを促すようになってきていますし、年金受取を75歳からでも出来るようになってきました。
iDeCoの加入範囲も2022年からは65歳までの加入が出来るようになってきます。

こういった税制優遇のあるものも考えられて、今後の資産形成を行われると良いですね。

しかし今から5年がお子様が大学生という時期が重なる時期で支出も多くなる時期かも分かりませんね。

今後のライフプランシミュレーションを行って、現状把握をされてみては如何でしょうか。

今後の問題点や老後資金の不足分を数字で把握することで、目標も立てやすく、方法も見つかりやすくなると思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

お金の貯め方がなかなかできなくて毎日500円貯金をしています

今はいいですが今後年齢を重ねていくことにどんな事を今からやればいいのか検討しています。資産運用という事とか自分がオーナーとなり不動産への投資をした方がいいのかフランチャイズでの仕事をするのかどちらがいいのかわからないのですが今この年齢から準備をしないと遅いので資料請求などをしていますがどのジャンルが合っているのか迷う所でもあります。出来ればマンション経営をして毎月必ず入ってくるしというのが理想的ではありますがなかなか難しいように思ったりfXは知識がないと出来ないので自分に合った物を探しています。そのためにはお金を貯めないといけないんですが何からやれば効率がいいのか考えています。コロナという事もあったりしていますが

男性50代後半 須藤健一さん 50代後半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

財形貯蓄のメリットってありますか?

勤務先の会社で10年以上財形貯蓄(一般)を行なっています。ただ、会社からの奨励金などはないので、そこまで高い利率はついていません。というか、ほとんど一般の預金に近い感じだと思います。会社には確定拠出年金制度もあり、そのマッチング拠出も上限まで掛けています。なお、iDeCoにも興味があるのですが、こちらは勤務先より現在不可(そのうちOKにはなりそう)と聞いております。個人ではNISAを行なっていますが、その年によって上限まで使う年と、余らせる年があるような状況です。このままコツコツと財形を続けるべきか、それとも一旦休止?して、NISAや他の投資に回すかで、悩んでいます。財形を続けるメリットってありますか?

女性40代前半 5f9fcfbcb7023さん 40代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

生命保険ドル建て変動金利を検討しています

お金の運用方法を考えております。投資信託がいいのか、不動産投資がいいのか。目減りしていく現金に対してどのように備えるのがいいのか教えてください。又、生命保険ドル建て変動金利を検討しているんですが、今の情勢を見ると一番いいのかなと思うんですが、先生の方ならどうされますか??

男性20代後半 wasayomiさん 20代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

現在やっている家計管理で問題はないのか。

2年ほど前から、家計のお金の見直しをするようになりました。具体的にはつみたてNISA、Idecoの開設、電気会社乗り換え、保険見直し、住宅ローン金利見直し、格安SIMへ移行、ふるさと納税の開始を実施しました。一度やらなくてはいけないと思うと、自分に火がついて一気にやることができるのですが一度見直しをすると「このままで大丈夫」という現状維持バイアスがかかってしまいます。定期的に一度見直したことも見直していく必要があると思うのですが、これから見直しをしたらよいところはあるのでしょうか。家族構成:夫、子ども(小学生、幼児の3人)夫婦共働き(私は時短勤務)持ち家住宅ローンあり(金利0.7%、3年固定)、車所持(購入済でローンなし)、私の給料はすべて貯金、もしくは投資に回している。

女性30代後半 rionan0827さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 前佛 朋子 2名が回答

これからかかるお金の心配

現在、住宅ローンが79才まであります。合わせて車のローンも来年まであります。自分はあと7年で定年を迎えるのですが現在、共働きですが収入は確実に減ります。妻は現在30歳で正社員ですがそんなに収入が高くはありません。子供もまだ小さいのでこれから掛かるお金にはとても不安があります。貯蓄も思う様にできず、歯がゆいところです。現在はそんなに贅沢な事をしなければ生活はできていますが定年後の住宅ローンの支払いには不安を抱えています。働ける内はまだまだ働く気力はあるので積極的に仕事を探して行けたら良いのですがコロナ禍で思うように行くか検討もつきません。他にも、親は実家に住んでいますが高齢です。自分は離れて住んでいて親がいなくなった後は実家を手放なそうと考えています。相続や不動産にどれだけのお金がかかるか検討も付かず概算でも良いので知りたいです。

男性50代後半 ちっちゃんさん 50代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答