給与が少ない、でも貯金がしたい

女性30代 oyuyuyuさん 30代/女性 解決済み

私はバツイチ、子なしのものです。離婚してからは、派遣社員として働いています。同じ職場で働かせていただいているので、職場環境は良好なのですが、派遣なのでやはり給料が少ないです。長期とはいえ、この先ずっとではないので不安があります。最初は、再婚するまでの期間、とりあえず働けたらいいや、と思っていたのですが、コロナ禍で出会いもなく、再婚もいつになるかわかりません、、、。このままでは将来に不安もあるので、少しでも貯金をしたいと思っております。が、やはり収入が少ないので限度もあり、、、。みなさんどのようにしているのでしょうか。副業かなにか、いい方法はないでしょうか。なんでもいいのでアドバイスいただけると幸いです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/21

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
確かに、派遣社員さんの場合は、契約先と派遣会社の取り決めですから、契約先の業績に左右されやすく、将来に不安があるのは理解出来ます。しかし、非正規雇用でも業種によっては募集も少なく、現在のコロナ禍が収束するまでは、事態は大きく変わらないと考えます。さて、預金に関することですが、家計からの余剰金を預金をするという事は現実には難しものです。従いまして、毎月5千円でも良いですから自動的に預金に回すことをお考え下さい。出来れば長期間引き出すことが出来ない口座が良いと思われます。原則として解約が60歳迄出来ないiDeCoが適していますが、緊急的な対応に不適切ですから、積立NISAによる運用も良いでしょう。現在の預金金利よりもはるかに運用率は高くなりますし、税制効果もあります。とにかく、お金に働いてもらうことで、増えてゆく性質を有効に活用することです。
続いて、副業についてですが、派遣社員さんには副業禁止規定はないと思われますので、収入のダブルポケットを活用することは有用です。しかし、クラウドワークスのような副業では、月額の収入は1万円から2万円程度です。確かにスキルがあれば単価アップに繋がりますが、そのような仕事は皆無に近いとお考え願います。従いまして、時間的な制約はありますが、確実に収入を得る方法はダブルワークとなり、賃金による収入を得ることが近道です。ある程度の資産形成が進めば、生活に余裕も出て来ますので、それから、新たなチャレンジをすることが可能となります。とにかくきっかけを掴むことが大切です。

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