今後の積立や生活費に関して

女性40代 おちえさん 40代/女性 解決済み

私は高校生の子供がいる30代で去年夫と結婚しました。夫は20代の会社員で年収は500万円程です。私は現在妊娠中で退職し専業主婦なのですが、働いている時は生活費の残りを月々定期預金に貯蓄していました。夫は貯蓄はないそうです。保険の見直しはまだ行っていないのですが、私と子供の分は実家の母が入ってくれており、終身保険、医療保険に入っています。夫は個人で積立型の保険に入っているようです。私達は現在夫の月々の収入のみで生活していますが、私の車のローンや保険等もありそれは今は自分で払っています。今後しばらくは私も育児で仕事に戻れないので、なるべく貯蓄を切り崩さずに生活できたらと思って家計の見直しをしたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/20

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ご主人様の年収は、20代後半の平均的なサラリーマンの年収が400万円程度ですから多いようです。しかし、高校生のお子様もいらっしゃいますから、教育費の負担もあり、貯蓄に移行する余裕がないことは理解出来ます。このような場合には、保険の見直しが大前提となりますので、ご主人様の保険が対象となります。他に自動車関連費を見直すことで、出費を抑えることが可能です。いずれにせよ、終身のライフプランシュミレーションをしてみないことには、課題の抽出と目標の設定が出来ません。前提としては、御相談者様の就労機会をいつにするかを決めることと、現在の預貯金からの取り崩しがいつまで可能かを把握する必要があります。そのために、将来を俯瞰するものとしてライフプランシュミレーションが必要となります。
ライフプランシュミレーションは、インターネット上で無料のソフトを提供していますので、作成することはある程度可能です。従いまして、ひと月分の家計簿を作成し、消費支出を項目別に把握することから始まります。年間での支出項目は作成中に把握すれば良く、且つ、終身イベントは目標として設定するだけです。ライフプランシュミレーションによる預金のマイナス判定が家計における破綻を示しますので、その数か月前に終了のプランを組んでおく必要があります。つまり、ライフプランを作成する目的は「転ばぬ先の杖を探すこと」とお考え下さい。但し、FPに依頼された場合には、更に細かいライフプランを作成し、更にベストプランを提供してくれます。ご注意いただきたいのは、保険業務等での無料診断の場合には、資料としては適切ですが、必ず保険商品の営業が伴う場合が多いですから、無駄な保険に加入してしまう事もあります。

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