老後資金と教育費の貯蓄方法

女性40代 lisanoadoresuさん 40代/女性 解決済み

現在、夫名義で住宅ローンを抱えている。住宅減税が受けられる間は繰り上げ返済を考えていないのだが、はたしてそれで良いのか相談したい。
夫婦共働きで、(夫は市役所勤務)私が2年前に現職場へ転職したのだが、入職時に提示された賞与よりも大幅に低く、次年度の昇給も見合わせられた。(全職員)今後の昇給が見込めるのかも不明瞭だし、賞与がどの程度支給されるのかも未定。世帯所得の見込みが立てづらい中で、今現在の保険内容や、資産運用を続けてもよいものなのか、相談したい。
第一子が次年度、小学生となるのだが、現在の世帯年収で、子ども3人の大学費用まで考えたとき、今、子どものお稽古事等に、どの程度まで捻出していっていいものなのか、相談したい。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/23

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
今回のご質問は3点ですが、おそらくご相談業務のご依頼でしょうから、重要なデータはその時にご提示いただけるのでしょう。従いまして、今回はご相談内容全体を通しての見通しを回答させて頂きます。まず、①の住宅ローン減税の件ですが、借入金残と返済期間、利率による総返済額と繰り上げ返済をした場合の差額を、その年末毎の住宅ローン残に合わせて計算した結果の減税による差額とを比較しませんと、正しい判断が出来ません。また、ご利用されている金利の種類が変動金利である場合には、金利の上昇か減少するかの要因で変化しますから、具体的な回答は難しいと思われます。ある程度までは比較表によるアドバイスは可能でしょう。
続いて、保険を含めた資産運用ですが、現在進められている金融商品の性格を把握し、ある程度の期間による所得予測からの判断は可能ですから、御相談をお受けすることは可能です。また、現在の資金を他に運用することでのリターン予測も出来ますので、積立を除いて、長期、分散しながらの将来予測を示すことも可能です。
最後にお子様に関する教育費等につきましては、ご一家の終身におけるライフプランをシュミレーションする過程で、毎年の収支からの教育費の負担可能額を示すことも可能となります。いずれにしましても、基本的なデータをお示しいただければ、現状把握と将来に向けた改善プラン迄によって、更に各イベントを加えることで理想的なライフプランを作成するが出来ます。

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