会計事務職の将来見込み
会計事務所で経理事務一般の仕事をしている55歳の未婚男性です。所長の税理士は、現在72歳です。75歳で引退することを公言しています。後継者はいません。衰退著しい地方都市に住んでいるため、年々クライアントの数は減少しています。これは、今住んでいる場所の他の会計事務所にも当てはまります。ですから、これから別の会計事務所に転職しても将来的には暗いものがあります。さらに、私は多忙にまぎれて公認会計士・税理士等、会計事務に関する資格を獲得するチャンスがこれまでありませんでした。独り身ですので、大都市に転居して、会計事務に関わる仕事を見つけることも考えています。年収400万では老後資金の余裕などありません。あと10年は働くつもりです。ところで、会計事務という仕事にこれからもしがみついてよいのか最近疑問に感じています。この先仕事として、会計事務職は見込みはあるのか、ご見解をお聞きしたいです。