2021/03/17

コロナ禍を利用しての副業

男性20代 osa0495さん 20代/男性 解決済み

私は現在会社員です。片手間で株の売買、クラウドソーシングの簡単な案件で微小ながら副収入を得ています。ですが、そちらに関しては雀の涙ほどしか稼ぐことが出来ず、将来の先の見えぬ不安にいつも駆られています。決してお金が無いという訳では無いのですが、どうしても頭の中にはお金に対する不安が消えません。その悩みを払拭しようと本格的に副業を始めてみようかなと現在思っております。現在行っている活動に関しては行っていくとして、今考えている他の副業としてはブログでのアフィリエイトなどを検討しております。外に出てバリバリ働くという活動が現状出来ない今、ネットを使ってのビジネスがリスクも少なく始められるのかなと思いました。長くなりましたが、ここから質問です。それは確定申告のことです。現状は雀の涙ほどしか稼ぐことが出来ていなかったので気にしておりませんでしたが、副収入を得ている事を会社側には出来るだけ知られたくありません。そういった際にはどのような方法で会社側には知られることなく副業を始められるのでしょうか。お手数お掛けしますがご対応よろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 副業
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/17

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
「副業」に関してのご質問ですが「副業」の場合、「年間の所得が20万円以下」であれば「確定申告」は不要です。
「所得」とは「収入」から「経費」を差し引いた金額になります。
例えば「収入」が30万円あったとしましても「経費」が12万円かかったとしますと「所得」は18万円となり「確定申告」は不要となります。
「副業」が会社に知られる要素としましては「住民税」の問題があります。
会社に「副業」を知られたくないのであれば「確定申告」の際の「確定申告書」の「住民税に関する事項」の欄の「自分で交付」に〇をつけます。
こうすることで「副業」による収入に対する住民税の通知が相談者様のご自宅に届くことになりますので、その納付書によって相談者様自身が「住民税」を納付することになります。
但し、気を付けていただきたいのはこの方法を取ったとしましても「副業」が会社に絶対に知られないで済むのかというのは言い切れませんのでご注意下さい。
最初に「年間の所得が20万円以下」であれば「確定申告」は不要と書きましたが、これは「所得税」のお話で「住民税」は「副業の所得」が20万円を超えていない場合であってもお住まいの市町村に対して、「所得」を申告する必要があります。
「住民税」に関しましては自治体によって様々なやり方がありますので、1度お住まいの市町村にお尋ねになられることをお勧めします。

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