老後の金銭問題について。

女性20代 ieooeiさん 20代/女性 解決済み

現在大学3年生です。うまくいけば2022年に大学を卒業し、そのまま就職して新卒社員として一般企業で働き始めようと考えています。最近よくニュースなどで、老後のお金問題についてよく耳にしているために、今現在学生ではありますが、もうすでに老後の金銭全般の問題について不安を抱えています。子育てのために育児休暇を取ったりすることなどを除いて、新卒から働き始めてから定年までしっかり働き続けていこうと思っています。このような場合でも、老後にお金で困ってしまったり、定年退職後も何か仕事を見つけて職に就かなければいけないというような状況が待っていることはあるのでしょうか。私はできるだけ定年退職したら、正規雇用で働いたりせずに、これまでの蓄えと年金で生きていきたいと考えているので、何か問題点などアドバイスが欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/21

これから社会人になる前に、もうリタイア後のことを考えているようですが、あなたが計画している通りの生き方をすれば、何も心配することはないでしょう。
無計画・成り行き任せで、短絡的に物事を考えて、時間やお金を浪費するような生き方をする人は、確かに経済的にも生き方としても、失敗することが多いと思われます。あなたの場合は、しっかりとした計画を持っているようですから、具体的に実現して行くようすれば良いのではないでしょうか。
人生のお金・資金の計画は、結婚資金、住宅資金、教育資金、老後資金があります。あまり決まりきった路線を好まない人もいるので、何かは飛ばしても良いと思います。これらのうちのいくつかを経て青年・壮年・熟年・老年に至りますが、やはり計画的に取り組むことではないでしょうか。計画通りに進まないことが多いですが、少しづつ貯めたお金は、いつでも残り、新たな計画の元手になります。
いろいろとお金を貯めるセオリーはありますが、収入の1割から2割は貯蓄すること、お金を貯める時はお金に稼いで貰う(利息が少しでも入る工夫をする)、分散してリスクを避けるなどがあります。
会社に勤めると会社の制度がありますから、うまく利用することです。DB・DC・財形貯蓄・持ち株会など、給料から天引きで積み立てるといつの間にかお金が残っていることになります。出産時も会社の制度を使って、産休・育休などをうまく使って豊かな人生を目指してください。

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