二重生活の節約方法。

女性40代 fumiisさん 40代/女性 解決済み

九州在住で、主人は関東に単身赴任中です。住宅ローン、子供の習い事の費用、保険は削らないと思っています。節約するのは食費かなと思い頑張っています。3月までは県内で主人は単身赴任をしていましたが、私自身も仕事をしていたので経済的不安はありませんでした。一緒に引っ越しも考え、退職しましたが、コロナの影響や持ち家もあるため子供と残ることにしました。失業保険をいただき、就職活動していますがフルタイムで働くのはワンオペレーション育児のため戻れないと思ってしまっています。無理のない程度に仕事を探すとなかなか見つからず、節約を更に頑張ることが今一番できることと思います。食費以外で、二重生活の節約方法があれば知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/25

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ライフプランシュミレーションを作成するにあたり、家計簿を確認させて頂きますが、節約しにくい項目に食費があります。なぜならば、よほど贅沢品を好んで購入していなければ、食費は支出に占める割合が低い項目です。意外にも食費よりも雑貨に係る経費が多いご家庭が多く、お聞きしますと把握されていない方が多いです。従いまして、雑貨に係る支出を詳細に記録に書き留めることで、節約を進めることが可能となります。続いて、地方都市に多い傾向として、自家用車の経費率が高い傾向にあり、自家用車の買い替え周期を見直すことで貯蓄額が増えることもあります。また、自動車保険や火災保険なども年間の負担率が高い項目ですから、損害保険は他社に切り換えることも視野に入れながら見直すをしてみてはいかがでしょうか。
もし、ご自宅が太陽光などの設備によるオール電化でなく、一般のインフラを利用されているのであれば、光熱費の一括契約を進めることで、基本料金の節約にも繋がり、月額の経費節約も可能となります。更に、携帯電話の料金も政府の指導もあり、昨年から格安の料金設定が増えてきました。また、保険は見直ししないとのことですが、生命保険や医療保険、お子様の学資保険などによっては、保障が重複していたり、生命保険料が高額になっていたりするものもありますから、是非、見直しだけはするようにしてください。
いずれにせよ、ご家庭の終身ライフプランをシュミレーションすることで、将来までも見える化が可能となりますので、不安・不信、不満の3要素から無駄な経費が意外と見えてくるものです。節約できるものを限定せず、全体を見ながら解決できるものから順次対応されて下さい。

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