老後のライフプランについて

女性40代 saku6369さん 40代/女性 解決済み

40代独身女性です。今の所は結婚の予定もなく、子供もいません。そこで老後の生活に関して、心配し始めました。女性が一人で生きていくために、どのくらいのお金が必要になるのか?、年金はどのくらいもらえるのか?、老後の生活費はどのくらい必要になるのか?など教えていただきたいです。また現在は、新型コロナウイルスの影響で収入が減っていて、なかなか貯金もできない状態です。こうした状況で今からでも老後のためにお金を貯める良い方法はありますでしょうか?ちなみに以前働いていた職場で企業型確定拠出年金を積み立ていて、現在の職場にはこの制度がないため、iDeCoへ変更しています。ただ積み立てはできておらず、以前積み立てたお金を運用しているだけです。

1 名の専門家が回答しています

小林 恵 コバヤシ ケイ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

石川県 福井県

2021/03/24

女性が一人で生きていくために、どのくらいのお金が必要になるのか?
→ 一人で生活されているということでしたら、基本的には今と同じくらいになると思います。今、賃貸物件にお住まいでしたら、老後も家賃がそのままかかるということになると思います。家を取得して65歳までに返済が終わればその後はだいぶラクになります。
ただ、年を取ると食欲をはじめとして色々な欲求が若い頃よりも少なくなるので、今より支出を抑えた生活をしたとしてもそれほど生活レベルの低下を実感することは無いと思います。
世間一般的には病気ケガをする確率は歳とともに上がりますし、介護が必要な状態になったらさらにお金は必要ですが、これは個人差のあることなので何とも言えません。
心配なのであれば今のうちに終身型の医療保険に入っておいたほうがいいと思います。

年金はどのくらいもらえるのか?
→ 「ねんきんネット」に登録すれば、将来の年金受給(予定)額がわかります。

コロナの影響で収入が減っているとのことですが、今そういう状況で無理に将来のための貯金をすることはないと思います。生活費が足りなくなってカードローンとかでお金を借りるようになると逆効果です。今iDeCoをされているということですが、余裕が出来たら少しずつ拠出していくのがいいと思います。
iDeCoは60歳までは拠出したお金を引き出せないのですが、税制上の優遇措置はiDeCoほどではないにせよ、積立NISAを活用したり、スマホの投資アプリを使ったりして、少しずつ貯めて、必要になったら現金化するのが良いのではないでしょうか。

また、既に質問者様はされているかもしれませんが、支出、特に毎月自動的に引落されているものについては定期的に見直すべきだと思います。特に保険と通信費です。今度携帯電話各社がAhamoなどの格安プランを出しますので早期に切り換えましょう。
だいたいJALとかシャープとか、企業の場合でも収入というのは簡単には増えませんが、支出の見直しはそうでもないし、見直すと業績はV字回復するものです。

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